商品説明 DETAIL ■『レッド・ツェッペリン』スーパー・デラックス・エディション ■『レッド・ツェッペリン II』スーパー・デラックス・エディション ■『レッド・ツェッペリン III』スーパー・デラックス・エディション ■『レッド・ツェッペリン IV』スーパー・デラックス・エディション ■『聖なる館(HOUSES OF HOLY)』スーパー・デラックス・エディション レッド・ツェッペリンのリマスター再発キャンペーンのプロジェクトは、2015年も継続します!まずは、バンド初の2枚組オリジナル・アルバム『フィジカル・グラフィティ』が登場。ツェッペリンの6枚目となる『フィジカル・グラフィティ』は、1975年2月24日の初発売から数えて実に40年を迎えるタイミングとなります。2014年にリリースされた、初期5枚の再発プロジェクトの作品は、クラシック・ロック・マガジンの「リイシュー・オブ・ザ・イヤー」に輝くなど作品の評価も高く、また商業的にも幾つもの国でトップ10に入るなど大成功を収めています。今回の作品も前5枚の作品作同様、ギタリストでありプロデューサーでもあるジミー・ペイジ監修による最新デジタル・リマスター、そしてデラックス・エディションには各アルバムに関連した完全未発表音源を収録したコンパニオン・オーディオ・ディスクが付属しての発売となります。 リマスター・プロジェクトの第3期発売は、バンド史上初の2枚組アルバム『フィジカル・グラフィティ』が登場!『フィジカル・グラフィティ』は全米レコード協会(RIAA)に16xプラチナム・アルバムに認定された大ヒットアルバムであり、2枚組の作品としても、すべてのロック作品の中で、最も優れた作品の一つと言われている。オリジナル・アルバムに収録されている15曲は、ツェッペリンのダイナミックな音楽レンジを表すもので、ロックにドライブする「カスタード・パイ」、アコースティックなアレンジとなる「ブロン・イ・アー」、オリエンタルのフレイバーを織り交ぜた「カシミール」、ファンキーなグルーブの「トランプルド・アンダー・フット」などクリエイティブなツアーの原動力ともなった楽曲が揃っている。 『フィジカル・グラフィティ』のデラックス・エディションのコンパニオン・オーディオには、オリジナル・アルバムに収録されている全楽曲の未発表ヴァージョンを収録。「死にかけて(In My Time Of Dying)」や「聖なる館(Houses Of The Holy)」のラフ・ミックスの他、「ブランデー&コーク」と呼ばれた「トランプルド・アンダー・フット」の初期ヴァージョンなどを収録。すべて未発表のコンパニオン・トラックは、有名な楽曲を別の角度から楽しめる、ファンにはたまらない内容となっている。「ブギー・ウィズ・ステュー」のサンセット・サウンド・ミックスや8分にも及ぶ、カシミールのアーリー・オーケストラ・ヴァージョン「ドライビング・スルー・カシミール」、「エブリボディ・メイク・イット・スルー」は、違いが明らかな、「イン・ザ・ライト」の歌詞も異なる初期のヴァージョンを収録。 ジョン・ボーナム、ジョン・ポール・ジョーンズ、ジミー・ペイジ、ロバート・プラントは、1968年にレッド・ツェッペリンを結成。その後の12年間で、全世界で3億枚アルバムを売り上げ、音楽シーンの中で、もっとも影響力があり、もっとも革新的で、もっとも成功したロック・バンドに君臨した。 レッド・ツェッペリンは、その後も音楽ヒストリーの中で重要なポジションに位置し、賞賛され続けている。1995年には、「ロックの殿堂」入りを果たし、2005年には「グラミー賞:生涯業績賞」を受賞。その1年後には、ストックホルムで「ポーラー音楽賞」を受賞し創設メンバーのジョン・ポール・ジョーンズ、ジミー・ペイジ、ロバート・プラントとジョン・ボーナムの息子、ジェイソン・ボーナムは2007年ロンドン O2アリーナでアトランティック・レコードの創設者であり、彼らが親愛を寄せる、アーメット・アーティガンのトリビュート・コンサートのヘッド・ライナーを務めた。さらに彼らは、アメリカの文化の生涯にわたる貢献に対して「ケネディ・センター名誉賞」を2012年に受賞。そして2014年1月、レッド・ツェッペリンとして初のグラミー賞となる、ベスト・ロック・アルバムをアーメット・アーティガンのトリビュート・ライブを収録したライブ・アルバム『祭典の日』で受賞している。 【メンバー】 ジミー・ペイジ(ギター) ロバート・プラント(ヴォーカル) ジョン・ボーナム(ドラムス) ジョン・ポール・ジョーンズ(ベース)