エレクトリック・ピラミッド/エレクトリック・ピラミッド【CD】
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2021年5月28日発売


イギリスから飛び出した期待の新人エレクトリック・ピラミッド。古き良きロックのフィーリングと21世紀の新しさが同居する哀愁たっぷりのネオ・ノスタルジック・ロックは、日本人の心を激しく揺さぶる!ヴォーカリストのオル・ビーチは、映画『ボヘミアン・ラプソディ』でもおなじみ、クイーンのマネージャー、ジム・ビーチの息子。

【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】

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エレクトリック・ピラミッド【CD】

エレクトリック・ピラミッド エレクトリック・ピラミッド

商品形態
CD
品番
GQCS-91037
JANコード
4582546593162
価格
2,750円(税抜 2,500 円)
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商品説明 DETAIL

イギリスから飛び出した期待の新人、エレクトリック・ピラミッド。ヒッピー的な古き良きロックのフィーリングと、21世紀の新しさが同居するそのスタイルは、ネオ・ノスタルジック・ロックとでも呼びたくなる。バンドの顔を務めるヴォーカリスト、そしてソングライターでもあるオル・ビーチは、映画『ボヘミアン・ラプソディ』でもおなじみ、クイーンのマネージャー、ジム・ビーチのご子息でもある。

そんなオルのもとに、4人のミュージシャンが集まって結成されたのが、このエレクトリック・ピラミッドだ。リード・ギターのクリスチャン・メンドーサはメキシコ出身。その後ニューヨークに渡り、ギタリストとしての腕を磨いた。やはりリード・ギターを担当するライナス・テイラーは、イギリス出身。ロンドンのブルース・シーンで活躍し、あのブライアン・フェリーのバンドのメンバーも務めた経歴を持つ強者だ。ベースのルイージ・カサノヴァはイタリア出身。フォリナーとステージを共にしたこともある経験豊富なベーシストだ。ドラムのクリス・ブライスはイギリス出身。自らのバンドでコールドプレイのスタジアム・ツアーに帯同したこともある。

とまあ、世界中から百戦錬磨のミュージシャンが集った感のあるエレクトリック・ピラミッドが、ついにアルバム・デビューを果たす。世界各地をツアーし、サマー・ソニック・フェスティヴァルで日本にもやってきた経験を持つ彼ら。まさに満を持してのデビューである。プロデュースは、ミューズ、オアシス、ロバート・プラントとの仕事で知られるジョン・コーンフィールド。往年のロックスターたちを彷彿とされるサイケデリックでレイドバックした雰囲気、そして90年代以降の音楽を通過したアレンジメント。温故知新とはこのことだ。バンドの演奏力の高さについては言うまでもなく、オルのヴォーカルもデビュー・アルバムとは思えないほど貫禄十分。ブリティッシュ・ロックらしい憂いを持った楽曲の数々は、日本人の心に深く響く。危機が叫ばれて久しいロックの世界に久々に現れた救世主、エレクトリック・ピラミッド。そのデビュー作を聞かずして、音楽は語れない!



【メンバー】
オル・ビーチ(ヴォーカル)
クリスチャン・メンドーサ(リード・ギター、キーボード、ヴォーカル)
ライナス・テイラー(リード・ギター、ヴォーカル)
ルイージ・カサノヴァ(ベース、ヴォーカル)
クリス・ブライス(ドラムス、パーカッション、ヴォーカル)


【収録曲】
01. ローン・ランナー
02. ワン・ゴー
03. ロブ・ザ・マン
04. ワイルド・ワールド
05. ルッキング・フォー・ラヴ
06. シルヴァー・スクリーンズ
07. ムーン・ライディング
08. キヒム・ライジング
09. リヴァー
10. タワー