レッド・ツェッペリン/コーダ(最終楽章)【スーパー・デラックス・エディション】
2015年7月31日ワーナーミュージック・ジャパンより発売




レッド・ツェッペリン、最後を飾る3枚のスタジオ・アルバムのリマスター・デラックス・エディションの発売が7月に決定! 先行して発売された、6枚の再発プロジェクトの作品は、世界中の国々でトップ10に入り、レビューでも五つ星の評価を得るなど大成功を収めています。ギタリストでありプロデューサーでもあるジミー・ペイジ監修による最新デジタル・リマスター、そしてデラックス・エディションにはアルバムに関連した完全未発表音源を収録したコンパニオン・オーディオ・ディスクが付属!

コーダ(最終楽章)【スーパー・デラックス・エディション】

レッド・ツェッペリン コーダ(最終楽章)

商品形態
スーパー・デラックス・エディション
品番
WPZR-30674/80
JANコード
4943674217717
価格
26,400円(税抜 24,000 円)

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商品説明 DETAIL

■『レッド・ツェッペリン』スーパー・デラックス・エディション
■『レッド・ツェッペリン II』スーパー・デラックス・エディション
■『レッド・ツェッペリン III』スーパー・デラックス・エディション
■『レッド・ツェッペリン IV』スーパー・デラックス・エディション
■『聖なる館(HOUSES OF THE HOLY)』スーパー・デラックス・エディション
■『フィジカル・グラフィティ』スーパー・デラックス・エディション
■『フィジカル・グラフィティ』デラックス・エディション
■『フィジカル・グラフィティ』スタンダード・エディション
■『プレゼンス』スーパー・デラックス・エディション
■『イン・スルー・ジ・アウト・ドア』スーパー・デラックス・エディション




1968年にジミー・ペイジは、ロック史の中でも、もっとも影響力があり、革新的で、成功を収めたグループ、レッド・ツェッペリンを結成。全世界で3億枚以上のアルバムを売り上げている。ザ・ヤードバーズの分裂後に、ジミー・ペイジが、ロバート・プラント、ジョン・ボーナム、ジョン・ポール・ジョーンズに声を掛けてツェッペリンが結成される。1969年には、バンド名と同じアルバム・タイトル『レッド・ツェッペリン』でデビュー。その後の12年間、音楽シーンの中で、もっとも影響力があり、もっとも革新的で、もっとも成功したロック・バンドに君臨した。

その名の通り、最終楽章とタイトルが付けられたアルバム『コーダ(最終楽章)』は、レッド・ツェッペリンのスタジオ音源を集めた最後のアルバムであり、1970年から78年の間にレコーディングされた未発表の8曲を収めて1982年に発売され、全米6位を記録し、プラチナに認定された。

この、リマスター&コンパニオン・オーディオの締めくくりにふさわしく、『コーダ(最終楽章)』のコンパニオン・オーディオには、まさにおびただしい量のツェッペリンの未発表音源が詰め込まれている。それは1968年から1974年にレコーディングされた15曲で、 『コーダ(最終楽章)』は、2枚分のコンパニオン・ディスクが追加された唯一の作品となった。

もっとも古い曲が、ひょっとすると、もっとも面白い楽曲という事も出来るかもしれない。たとえば、熱いブルース・ジャムのナンバー「シュガー・ママ」は、1968年に、バンドのデビュー・アルバムを制作していた際に、オリンピック・スタジオで録音されたものである。この楽曲は、完成していたが今日まで、オフィシャル作品として発売される事は無かった。「ベイビー・カム・オン・ホーム」もその時のセッションのものである。また、アップテンポなインスト・ナンバー「トリスタンの剣」は、アルバム『レッド・ツェッペリンⅢ』の制作の際にレコーディングされたものである。

1972年にロバート・プラントとジミー・ペイジは、ボンベイ・オーケストラとの演奏をするため、インドへ旅をしたと言われていた。ついに、その時の音源が、初めて、オフィシャル作品として収められる事になった。それは、ダイナミックに展開する「フレンズ」、や 「フォー・ハンズ」(レッド・ツェッペリンⅣにはフォー・スティックスが収録されている)、その上のハイライトの幾つかは、1970年に録音された「レヴィー・ブレイクス」(Ⅳ収録)のアーリー・ヴァージョンで「イフ・イット・キープス・オン・レイニング」と題されたナンバーや「ワントン・ソング」のラフ・ミックス、後に『フィジカル・グラフィティ』のデラックスにも別ヴァージョンが収録された「イン・ザ・ライト」のヘッドリィ・グランジで制作された、ミックス違いのヴァージョン。そして、「プア・トム」のインストゥルメンタル・ミックスなどである。




【メンバー】
ジミー・ペイジ(ギター)
ロバート・プラント(ヴォーカル)
ジョン・ボーナム(ドラムス)
ジョン・ポール・ジョーンズ(ベース)

【『コンパニオン・オーディオ』CD収録曲】

ディスク1
1. ウィアー・ゴナ・グルーヴ
2. イフ・イット・キープス・オン・レイニング (レヴィー・ブレイクス) (ラフ・ミックス)
3. モントルーのボンゾ (ミックス・コンストラクション・イン・プログレス)
4. ベイビー・カム・オン・ホーム
5. シュガー・ママ (ミックス)
6. プア・トム (インストゥルメンタル・ミックス)
7. トラベリング・リバーサイド・ブルース
8. ヘイ・ヘイ・ホワット・キャン・アイ・ドゥ



ディスク2
1. フォー・ハンズ (フォー・スティックス) (ボンベイ・オーケストラ)
2. フレンズ (ボンベイ・オーケストラ)
3. トリスタンの剣 (ラフ・ミックス)
4. デザイアー (ワントン・ソング) (ラフ・ミックス)
5. ブリング・イット・オン・ホーム (ラフ・ミックス)
6. ウォルターズ・ウォーク (ラフ・ミックス)
7. エブリボディ・メイクス・イット・スルー (イン・ザ・ライト) (ラフ・ミックス)



【『コンパニオン・オーディオ』LPレコード収録曲】

LP1
1. ウィアー・ゴナ・グルーヴ
2. イフ・イット・キープス・オン・レイニング (レヴィー・ブレイクス) (ラフ・ミックス)
3. モントルーのボンゾ (ミックス・コンストラクション・イン・プログレス)
4. ベイビー・カム・オン・ホーム
5. シュガー・ママ (ミックス)
6. プア・トム (インストゥルメンタル・ミックス)
7. トラベリング・リバーサイド・ブルース
8. ヘイ・ヘイ・ホワット・キャン・アイ・ドゥ



LP2
1. フォー・ハンズ (フォー・スティックス) (ボンベイ・オーケストラ)
2. フレンズ (ボンベイ・オーケストラ)
3. トリスタンの剣 (ラフ・ミックス)
4. デザイアー (ワントン・ソング) (ラフ・ミックス)
5. ブリング・イット・オン・ホーム (ラフ・ミックス)
6. ウォルターズ・ウォーク (ラフ・ミックス)
7. エブリボディ・メイクス・イット・スルー (イン・ザ・ライト) (ラフ・ミックス)



【『コーダ(最終楽章)』CD収録曲】

1. ウィアー・ゴナ・グルーヴ
2. プア・トム
3. 君から離れられない
4. ウォルターズ・ウォーク
5. オゾン・ベイビー
6. ダーリン
7. モントルーのボンゾ
8. ウェアリング・アンド・ティアリング



【『コーダ(最終楽章)』LPレコード収録曲】

1. ウィアー・ゴナ・グルーヴ
2. プア・トム
3. 君から離れられない
4. ウォルターズ・ウォーク
5. オゾン・ベイビー
6. ダーリン
7. モントルーのボンゾ
8. ウェアリング・アンド・ティアリング