商品説明 DETAIL ブラジルを代表するメタル・バンド、Sepulturaのフロントマンであったマックス・カヴァレラ。97年、彼がバンドを去ったのちに結成したバンドが、このSoulflyである。98年にバンド名を冠したアルバムでデビュー。ヘヴィメタルとハードコア・パンク、さらにはブラジル等のワールドミュージックの融合という、Sepultura時代にも追求したスタイルをさらに突き詰めたSoulflyの音楽は、大きな反響を呼ぶ。00年にリリースされたセカンド・アルバム『Primitive』は、ビルボード・チャートの32位にランクインしたほど。その後もSoulflyは数々のラインナップを経ながらも、音楽の根源を問うような、プリミティヴでヘヴィなアルバムで、多くのファンを魅了してきた。 そんな彼らが、通算13作目となるニュー・アルバム『CHAMA』をリリースする。マックスならではの獰猛でリズミカルなリフが炸裂し、Soulflyのスピリチュアルな原点を呼び起こした、現代的な生命力を宿した作品に仕上がっている。マックスは本作についてこう語る。「“Chama”はポルトガル語で『炎』という意味だが、『呼び声』も意味する。『CHAMA』はまさにSoulflyの炎のサウンドそのもの。早くライヴでこの曲たちをトライブに届けたい。」 ドラムを務める息子のザイオン・カヴァレラも、作品への手応えを口にする。「今回初めて本格的にプロダクションに関われたことで、バンドを新たな領域へ連れて行く挑戦ができた。これからももっと制作に関わっていきたい。」 “炎”と“呼び声”をテーマに掲げた『CHAMA』は、彼らが築き上げてきたスピリチュアルで原始的な力を凝縮し、かつ新たな進化を示すアルバム。今年はプロジェクトCavaleraに加えNailbombでのライヴも行ってきた中で発表となったこの意欲作は、 カヴァレラ・ファンはもちろん、全メタル・ファン必聴! ・元Sepulturaのフロントマンによるバンド ・00年のセカンド・アルバムはビルボード32位にランクイン ・「炎」「呼び声」という意味を持つタイトルのアルバムで、より獰猛なサウンドを追求 【メンバー】 マックス・カヴァレラ (ヴォーカル/ギター) イゴール・アマデウス・カヴァレラ (ベース) ザイオン・カヴァレラ (ドラムス) マイク・デレオン (ギター)