商品説明 DETAIL アメリカが誇るベテラン・名ハードロック・バンド、BLUE ÖYSTER CULT 。72年にバンド名を冠したアルバムでデビュー。その後『Tyranny and Mutation』(73年)、『On your feet or on your knees』(ライヴ盤、75年)等、70年代を通じ数々の名盤をリリース。とりわけ歴史的名曲「(Don't Fear) The Reaper」を収録した76年の4thアルバム『Agents of Fortune』は、ゴールド・ディスクを獲得する大ヒットとなった。これらのアルバムは発売から半世紀が過ぎた今も、世界中のロック・ファンから愛され続けている。あのMetallicaが「Astronomy」をカバーしたこともあり、世代を超えて支持されているバンドである。 そんなBLUE ÖYSTER CULTは、22年9月21日から23日の3日間、ニューヨークのソニー・ホールにてデビュー50周年を記念したライヴを行った。それぞれ『Blue Öyster Cult』、『Tyranny and Mutation』、『Secret Treaties』(74年)の完全再現というスペシャルな3晩は、いずれもソールドアウト。去年から今年にかけ、『50th Anniversary Live - First Night -』、『50th Anniversary Live - Second Night -』と最初の2晩を収録したライヴ作品がリリースされたが、この度ついに締めくくりとなる『50th Anniversary Live - Third Night -』がお目見えとなる。第3夜も『Secret Treaties』の完全再現+ヒット曲&ディープ・カッツという実に贅沢な内容。そしてオリジナル・メンバーのアルバート・ブーチャード(Dr)もゲスト参加というのだからたまらない。ハードロック・ファンなら3晩とも必携アイテム! ・デビュー50周年に際して行われた名盤サード・アルバム『Secret Treaties』の完全再現。 ・オリジナル・メンバーのアルバート・ブーチャードが参加。 ・BLUE ÖYSTER CULTの音楽性を形容するのに、初めて「ヘヴィメタル」という言葉が使われたと言われている。 ・MetallicaがBLUE ÖYSTER CULTの「Astronomy」をカバー。 ・人気ハードロック・バンド、GhostもBLUE ÖYSTER CULTからの影響が色濃いとされている。 【メンバー】 エリック・ブルーム (ヴォーカル/ギター/キーボード) ドナルド "バック・ダーマ" ローザー (ヴォーカル/ギター) リッチー・カステラーノ (ヴォーカル/ギター/キーボード) ダニー・ミランダ (ベース) ジュールズ・ラディーノ (ドラムス) 【スペシャル・ゲスト】 アルバート・ブーチャード (ヴォーカル/ギター/ドラムス/パーカッション) カシム・サルトン (ヴォーカル/ギター) アンディ・アスコレーゼ (キーボード)