Opeth/The Last Will And Testament【CD】

2024年11月22日世界同時発売


メタル大国スウェーデンを代表するプログレッシヴ・メタル・バンド、Opethが、5年ぶりのニュー・アルバムをリリース。第一次世界大戦後の世界を舞台にしたコンセプト・アルバムは、ヘヴィ・アンド・プログレッシヴなOpethワールド全開。Jethro Tullのイアン・アンダーソンがゲスト参加!!

【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】

Opeth『The Last Will & Testament』に関しまして、発売日を10月11日から11月22日に変更させていただくことになりました。
お客様には楽しみにお待ちいただいておりますところ、大変申し訳ございません。
何卒ご理解を賜りますようお願いいたします。

The Last Will And Testament【CD】

Opeth The Last Will And Testament

予約受付中
商品形態
CD
品番
GQCS-91518
JANコード
4571614700939
価格
2,970円(税抜 2,700 円)
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商品説明 DETAIL

 ヘヴィメタル大国、スウェーデンを代表するバンドの一つ、Opeth。現在は大きな人気を誇る彼らだが、実はわりと長い下積み時代を経験している。その結成は90年。もともとデス・メタル・バンドとしてスタートした彼らは、95年に『Orchid』でアルバム・デビュー。その後99年の『Still Life』までに、4枚のアルバムをリリースしたが、とても音楽で生活をできる状況ではなかった。転機となったのが、5枚目のアルバム『Blackwater Park』である。彼らのプログレッシヴ魂が大爆発した本作は、ミュージック・フォー・ネイションズと契約し、Porcupine Treeのスティーヴン・ウィルソンをプロデューサーに迎えてという万全の体制で制作された作品であるが、リーダーのミカエル・オーカーフェルトは当時、「このアルバムを作ったら、バンドをやめて真面目に仕事を探そう」と考えていたのだそう。結局このアルバムは大ヒット。彼らは世界を代表するプログレッシヴ・メタル・バンドとなっていったのである。

  そんなOpethが、5年ぶりとなるニュー・アルバム『The Last Will And Testament』をリリースする。本作についてミカエルは、「このレコードが大好き。誇りに思っていると言っても良い」と、大きな自信を覗かせる。第一次世界大戦後の時代をテーマにしたコンセプト・アルバムというところからもわかる通り、今回もヘヴィ・アンド・プログレッシヴなOpethワールド全開。グロウル・ヴォーカルもバッチリ入っているので、彼らのエクストリーム・メタル・サイドが好きというファンも存分に楽しめるだろう。弦楽隊やハープなどのオーケストラ楽器もフィーチャ。またあのJethro Tullのイアン・アンダーソンがナレーションとフルートで参加というのだから、プログレ・ファンにもたまらない。さらにはEuropeのジョーイ・テンペストもバッキング・ヴォーカルで参加!これぞOpethとしか言いようがない会心の仕上がり。24年メタル界最注目作品の登場だ!!



・スウェーデンの大人気プログレッシヴ・メタル・バンド、コロナ禍を経た新作
・イアン・アンダーソン(ジェスロ・タル)やジョーイ・テンペスト(ヨーロッパ)の豪華な客演
・元パラダイス・ロストのワルッテリ・ヴァユリュネンがドラマーとして加入
・ミカエルのグロウルも聴くことができ、初期〜中期のファンも要チェックの作品



【メンバー】
ミカエル・オーカーフェルト (ヴォーカル/ギター)
フレドリック・オーケソン (ギター)
マーティン・メンデス (ベース)
ワルッテリ・ヴァユリュネン (ドラムス/パーカッション)
ヨアキム・スヴァルベリ (キーボード)

【CD収録曲】
01. §1
02. §2
03. §3
04. §4
05. §5
06. §6
07. §7
08. ア・ストーリー・ネヴァー・トールド