商品説明 DETAIL ご存知マックス、イゴールのカヴァレラ兄弟。昨年Sepultura初期の名作2枚(『Bestial Devastation』、『Morbid Visions』)をリ・レコーディングし、世界中のエクストリーム・メタル・マニアを喜ばせた2人。今回はあの『Schizophrenia』が再レコーディングされる運びとなった。 『Schizophrenia』はSepulturaが87年にリリースした、フルレングスとしては2枚目にあたる作品。このアルバムから加入したアンドレアス・キッサーのトラディショナルなヘヴィメタルのバックグラウンドと、マックスとイゴールのブルータリティが見事に止揚した本作で、彼らは大手ロードランナー・レコードとの契約をゲット。次作『Beneath the Remains』(89年)で世界制覇に乗り出していくことになる。そんなバンドにとって大きなターニング・ポイントとなった名盤を、21世紀のサウンド・クオリティで蘇らせるというのだから、興奮するなという方が無理というもの。 マックス(G、Vo)、イゴール(Dr)に加え、Go Ahead And Dieのリーダーであり、マックスの御子息でもあるイゴール・アマデウス(B)、そしてPig Destroyerのトラヴィス・ストーン(G)という最強布陣で制作された本作。21世紀のプロダクションと言っても、クリーンなサウンドなど彼らが求めているはずもなく、とにかくその破壊力アップに全力が注がれている。初期Sepulturaファンはもちろん、初めて『Schizophrenia』を聴くという人も、あまりの激しさにぶっ飛ぶこと間違いなし。 ボーナス・トラックとしてまったくの新曲が収録されているのも最高! ・『Bestial Devastation』、『Morbid Visions』に続く、カヴァレラ兄弟によるSepulturaリ・レコーディング・プロジェクトの第3弾。 ・オリジナルの『Schizophrenia』は、Sepulturaがロードランナーと契約するきっかけとなった名盤。 ・未発表の新曲を1曲収録。 【メンバー】 マックス・カヴァレラ (ギター、ヴォーカル) イゴール・カヴァレラ (ドラムス) イゴール・アマデウス・カヴァレラ (ベース) トラヴィス・ストーン (ギター)