My Dying Bride/A Mortal Binding【CD】

2024年4月19日発売


Paradise Lost、Anathemaらと共に、ゴシック/ドゥーム・メタルという新ジャンルを作り上げたイギリスのMy Dying Brideが、4年ぶりのニュー・アルバムをリリース!ヴァイオリンやシンセサイザーをふんだんにフィーチャした、その陰鬱すぎる世界観は唯一無二!

【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】

A Mortal Binding【CD】

My Dying Bride A Mortal Binding

NEW
商品形態
CD
品番
GQCS-91455
JANコード
4582546599805
価格
2,970円(税抜 2,700 円)
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商品説明 DETAIL

 90年代初頭、Paradise Lost、Anathemaらと共に、ゴシック/ドゥーム・メタルという新ジャンルを切り開いたイギリスのMy Dying Bride。その結成は90年にまでさかのぼる。当初は「通常よりは遅いデス・メタル」という独自のスタイルを標榜していた彼ら。何本かのデモを制作した後、当時Paradise Lostが所属していたPeaceville Recordsと契約。92年に『As the Flower Withers』でアルバム・デビューを果たす。全6曲44分。ヴォーカルこそデス・メタルであったが、全編美しいメロディにあふれるこの作品は、「花が枯れる時」というタイトル通りの耽美的な内容に終始。彼らのトレードマークとなるヴァイオリンをフィーチャしていたのも衝撃的であった。その後さらにゴシック色も強めたMy Dying Brideは、多くのフォロワーを生み出していった。

 その後Peacevilleから数々の名作をリリース後、20年の『The Ghost of Orion』からドイツの大手、Nuclear Blast Recordsに移籍。この度、4年ぶりのニュー・アルバムがリリースとなる。『A Mortal Binding』と題された本作でも、いつものMy Dying Brideワールドが炸裂。ヘヴィでドゥーミー、メランコリック。すべて6分超の長尺曲がずらりと並ぶ。効果的に使われるヴァイオリンやシンセサイザーも、ひたすら陰鬱さを助長する。これぞイギリスのダークサイドの極地。暗い音楽が好きならば、必聴の作品!



・90年代初頭、Paradise Lost、Anathemaらと共に、ゴシック/ドゥーム・メタルという新ジャンルを切り開いたパイオニア
・ヴァイオリンをフィーチャしたひたすら暗いスタイル



【メンバー】
アーロン・ステインソープ (ヴォーカル)
アンドリュー・クレイハン (ギター)
レナ・アベ (ベース)
ショーン・マガウアン (キーボード/ヴァイオリン)
ニール・ブランシェット (ギター)
ダン・マリンズ (ドラムス)


【CD収録曲】
01. ハー・ドミニオン
02. ソーンウィック・ヒム
03. ザ・セカンド・オブ・スリー・ベルズ
04. アンスローンド・クリード
05. ジ・アポカリプティスト
06. ア・スターヴィング・ハート
07. クラッシュト・エンバーズ