Therion/Leviathan III【CD】

2023年12月15日発売


メタル大国スウェーデンを代表するバンドの一つ、Therion。「ファンが望むものを作る」というコンセプトである『Leviathan』トリロジーの最終作がついに完成!女性ヴォーカルとデス・ヴォイスが交錯する、彼らにしか作れないシンフォニック・メタルは強烈!

【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】

Leviathan III【CD】

Therion Leviathan III

商品形態
CD
品番
GQCS-91411
JANコード
4582546599089
価格
2,860円(税抜 2,600 円)
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商品説明 DETAIL

メタル大国スウェーデンを代表するバンドの1つであるTherion。1987年にギター・ヴォーカル担当のクリストフェル・ユンソンを中心に結成され、91年に『Of Darkness…』でアルバム・デビュー。この当時はゴリゴリのデス・メタルをプレイしていた彼らだが、その後オーケストレーションやクワイヤを大胆に導入。独自のシンフォニック・メタルを展開し、非常に多くのオーディエンスにアピールすることに成功していった。中でも10名を超える合唱隊が重厚なコーラスをフィーチャした5thアルバム『Theli』(96年)は、シンフォニック・メタルの金字塔的作品である。

そんな彼らが、21年からリリースを続けているのが、『Leviathan』トリロジーである。この度、昨年の第2作に続いて、ついにその最終作となる『Leviathan III』がヴェールを脱ぐ。常に新境地を開拓してきたTherionであるが、この『Leviathan』シリーズに限っては、アーティストとしての欲求よりも、ファンの望むものを優先するという、ある種のチャレンジが優先されている。本作も、デス声と女性ヴォーカルが交錯する、まさにTherion以外には作り得ないシンフォニックなメタルがギッシリ。これぞファンが望むものと言うべき仕上がり。ぜひともエクストリーム・メタル好きからトラディショナルなメタルのファンに至るまで、幅広い層に聴いてもらいたい快作!



・デス・メタルにオーケストラやクワイヤを最初に導入したバンドの一つ
・そのベースはランディ・ローズあたりにあり、80年代正統派メタル好きにもオススメ
・ファンの期待に応えるLeviathan 三部作の最終章!本作もTherionらしくTherionを体現
・過去2作を引き継ぎつつもシアトリカルに進化!



【メンバー】
トマス・ヴィクストレム (ヴォーカル)
ロリ・ルイス (ヴォーカル)
クリストフェル・ユンソン (ギター)
クリスティアン・ヴィダル (ギター)
ナーレ・ポールセン (ベース)


【CD収録曲】
01. ニンキガル
02. ルーラー・オブ・タマグ
03. アン・アンサング・ラメント
04. マレフィシウム
05. アヤワスカ
06. バッカナーレ
07. ミッドソマーブロット
08. ホワット・ワズ・ロスト・シャル・ビー・ロスト・ノー・モア
09. デュエンデ
10. ヌンモ
11. トワイライト・オブ・ザ・ゴッズ
《ボーナストラック》
12. カウンター・ポインツ・ア・カペラ
13. ウィンター・ケイプ 1.0
14. ウィンター・ケイプ 2.1
15. ウィンター・ケイプ 3.7