商品説明 DETAIL 90年代、真に危険な音楽であったブラック・メタル。そのスピリットを21世紀に受け継いでいるのが、スウェーデンのWatainだ。その音楽スタイル、歌詞、ルックスのすべてが邪悪なのはもちろんのこと、アメリカのフェスで、乱入してきたD.R.I.のメンバーを、公衆の面前でボコボコにしたなど、その恐ろしすぎる逸話は事欠かない。間違いなく現在最凶のブラック・メタル・バンドは、このWatainである。21年の7枚目のアルバム『The Agony & Extasy of Watain』は、ここ日本でもリリースされ、マニアの間で大きな話題となった。 この度、そんなWatainがライヴ・アルバムをリリースする。『Die in Fire – Live in Hell』と題された本作には、22年地元のスウェーデンで行われたライヴを収録。最凶のバンドでありながら、同時に大きな人気を誇っている彼ら。その秘訣は、間違いなくライヴの凄まじさにある。果てしなく暴力的でありながら、どこかキャッチーなところのある楽曲の、ライヴにおける破壊力は半端なものではないことは、本作を聴けばすぐにわかることだろう。最新アルバム『The Agony & Ecstasy of Watain』のナンバーを中心に、Bathoryの名曲カヴァーも含め、全12曲を収録。ブラック・メタル・ファン必携のアイテムだ! ・90年代ブラック・メタルの危険な雰囲気を21世紀に伝える最凶のバンド ・大量の火を使用するステージは、まるで地獄の様相で圧巻! ・Bathoryの名曲The Return of Darkness and Evilも披露。 ・ストックホルムで行われソールドアウトだった公演の熱気をそのままに収録! 【メンバー】 E・ダニエルソン (ヴォーカル) P・フォシュベリ (ギター) H・エリクソン (ギター) A・リロ (ベース) E・フォルカス (ドラムス)