Elegy of Madness/Ⅺ【CD】

2023年11月10日発売


イタリアのシンフォニック・メタル・バンド、Elegy of Madnessが新女性ヴォーカリストを迎え、ニュー・アルバムをリリース。同郷のマエストロ、Fleshgod Apocalypseのフランチェスコ・フェリーニがオーケストラ・アレンジメントで参加!

【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】

Ⅺ【CD】

Elegy of Madness

商品形態
CD
品番
GQCS-91398
JANコード
4582546598891
価格
2,860円(税抜 2,600 円)
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商品説明 DETAIL

Elegy of Madnessはイタリアのシンフォニック・メタル・バンド。結成は06年。07年にデモを発表後、09年に『The Bridge of Sighs』でアルバム・デビュー。女性ヴォーカリストをフィーチャしたシンフォニック、そして時にエスニックなスタイルを聴かせた。その後『Brave Dreams』(13年)、『New Era』(17年)、『Invisible World』(20年)とアルバムを重ね、さらなる人気を獲得していった彼女たちであるが、22年、長年バンドの顔を務めてきたAnja Irulloが脱退。その後任として新ヴォーカリストKyrah Aylinを加入させたElegy of Madnessは、ヨーロピアン・シンフォニック・メタルの総本山、スカーレット・レコードと契約。この度ニュー・アルバム『XI』をリリースする。

エピックでシンフォニックと、いかにもヨーロッパらしいスタイルを得意としている彼女たちであるが、オカルト色が強いのがその特徴。今回の作品でも、タイトル通り、すべての曲が「11」という数字をテーマに展開されている。前任者以上にパワフルな歌を聴かせるKyrah。オーケストラ・アレンジメントには、同郷イタリアのマエストロ、Fleshgod Apocalypseのフランチェスコ・フェリーニが参加しているのだから、そのクオリティはお墨付き。ヨーロピアン・ゴシック/シンフォニック・メタル・ファンはもちろん、Cradle of FilthやRotting Christあたりが好きな人たちにもオススメ!



・ホラー的な要素も採り入れた高次元のシンフォニック・メタル!
・DGMのシモーネによるタイトで迫力あるサウンド・プロダクション
・フランチェスコ・フェリーニ(Fleshgod Apocalypse)による美しいオーケストラアレンジ!
・美しき新ヴォーカリストKyrah Aylinの声楽ベースにした力強い歌唱力!



【メンバー】
キラ・アイリン (ヴォーカル)
マルコ・モンノ (ギター)
トニー・トーマシッキオ (ギター)
ラリー・オーゼン (ベース)
フランチェスコ・カプート (ドラムス)


【CD収録曲】
01. 11:11
02. ブロークン・ソウル
03. ハイブリッド・ラヴ
04. レヴェレイション
05. インサニティ
06. ゴッデス
07. ムーン
08. ポートレート・オブ・ア・ゴースト
09. A.I.スレイヴァリー
10. クローリング
11. レギオン