Primordial/How It Ends【CD】

2023年10月13日発売


アイルランドのフォーク/ブラック・メタル・バンド、Primordialが、5年ぶり10枚目となるニュー・アルバムをリリース!ブラック・メタルとケルト音楽をミックスした、そのオリジナリティあふれる壮大すぎるスタイルは唯一無二!

【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】

How It Ends【CD】

Primordial How It Ends

商品形態
CD
品番
GQCS-91375
JANコード
4582546598563
価格
2,860円(税抜 2,600 円)
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商品説明 DETAIL

アイルランドが誇るフォーク/ブラック・メタル・バンド、Primordial。92年頃にその名義での活動を開始。当時ちょうどノルウェーを中心にブラック・メタルのムーブメントが台頭していたこともあり、彼らも当初ブラック・メタル色の強いスタイルで演奏していた。2本のデモを発表した後、Dimmu BorgirやCradle of Filthを発掘したカコフォナス・レコードと契約。95年には『Imrama』でアルバム・デビューを果たす。その後アルバムを重ねるごとに、フォーク・メタルへと傾倒。ブラック・メタルとケルト音楽をミックスした、独自のスタイルを築いていった。メタル・ブレイドからのデビュー作となった07年の『To the Nameless Dead』は、フォーク/ブラック・メタルの傑作として名高い作品である。

そんなPrimordialが5年ぶりとなるニュー・アルバム『How It Ends』をリリースする。10枚目となる本作でも、そのスケールの大きな世界観は相変わらず。ヴァイキング・メタル期のBathoryあたりを思わせる壮大さに、思わず拳を突き上げずにはいられない。哀愁あふれるケルティック・メロディとブラック・メタルの相性は抜群であることを再確認させられるアルバムだ。キャリア30年超のベテランの貫禄を見せつける傑作。ブラック・メタル・ファン、フォーク・メタル・ファン、どちらも必聴!



・アイルランドを代表するペイガン・ブラック・メタル・バンド
・Cradle of FilthやDimmu Borgirを発掘したCacophonous Recordsからデビュー
・アイルランドの伝統音楽とブラック・メタル、ヘヴィメタルをミックスした独特のスタイルで特にヨーロッパで大人気
・世界の終わりのような美しくも破滅的な雰囲気は、日本人の琴線に触れること間違いなし



【メンバー】
A.A.・ネムテアンガ (ヴォーカル)
キアラン・マクウィリアム (ギター)
ポール・マクアムライ (ベース)
サイモン・オレアラ (ドラムス)


【CD収録曲】
01. ハウ・イット・エンズ
02. プラウズ・トゥ・ラスト、ソーズ・トゥ・ダスト
03. ウィ・シャル・ノット・サーヴ
04. トライディシウンタ
05. ピルグリメイジ・トゥ・ザ・ワールズ・エンド
06. ナッシング・ニュー・アンダー・ザ・サン
07. コール・トゥ・ケルヌンノス
08. オール・アゲインスト・オール
09. デス・ホーリー・デス
10. ヴィクトリー・ハズ・1000・ファザーズ、ディフィート・イズ・アン・オーファン