Opeth/イン・カウダ・ヴェネノム(エクステンデッド・エディション)【3CD】

2022年7月1日発売


メタル大国スウェーデンを代表プログレッシヴ・メタル・バンド、オーペスによる19年の傑作アルバムが再発。英語ヴァージョン、スウェーデン語ヴァージョン、そして未発表曲3曲を含むボーナスディスクの3枚組で、心ゆくまでオーペス・ワールドが楽しめる!

【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】

イン・カウダ・ヴェネノム(エクステンデッド・エディション)【3CD】

Opeth イン・カウダ・ヴェネノム(エクステンデッド・エディション)

商品形態
3CD
品番
GQCS-91206~8
JANコード
4582546595289
価格
4,180円(税抜 3,800 円)
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商品説明 DETAIL

スウェーデンのプログレッシヴ・メタル・バンド、オーペス。その結成は89年にまでさかのぼる。もともとデス・メタル・バンドとしてスタートした彼らだが、その成功は一足飛びにやって来た訳ではない。95年に『Orchid』でアルバム・デビュー。その後99年の『Still Life』まで、4枚のアルバムをリリースしていたオーペスであるが、正直なところ、その時点ではとても音楽で生活できるような状況にはなかった。転機はその後にやって来た。ミュージック・フォー・ネイションズと契約し、ポーキュパイン・ツリーのスティーヴン・ウィルソンをエンジニア、コ・プロデューサーに迎えて制作された5枚目のアルバム『Blackwater Park』で、ついに彼らのプログレッシヴ魂が全面開花。同時にその人気も爆発したのである。フロントマンのミカエル・オーカーフェルトは「このアルバムを作ったら、バンドをやめて真面目に仕事を探そうと考えていた」というのだから、運命とは面白いものだ。その後の彼らの活躍は、みなさんご存知の通り。今やオーペスは、世界一のメタル大国であるスウェーデンを代表するバンドの一つだ。

さてこの度、19年にリリースされた彼らの13枚目のアルバム、『イン・カウダ・ヴェネノム』が再発となる。「レコード・コレクションを通じて、色々と奇妙な音楽や美しい音楽と出会ってきた自分たちだからこそ作れたアルバムだ」とミカエルが語る通り、本作でも彼らのプログレ魂が再び大爆発。ヴィンテージ楽器を駆使しプレイされる複雑ながらも美しい旋律が、プログレ・マニア、メタル・ファンのどちらの魂をも鷲掴みにする。もともと英語ヴァージョンとスウェーデン語ヴァージョンという2枚組を基本フォーマットとしていたアルバムであるが、今回の再発では、未発表曲3曲の英語版とスウェーデン語版、計6曲を収録した3枚目のディスクが付属。心ゆくまでオーペス・ワールドを楽しむことができる、嬉しい再発だ。



【メンバー】
ミカエル・オーカーフェルト (ヴォーカル/ギター)
フレドリック・オーケソン (ギター)
マーティン・メンデス (ベース)
マーティン・アクセンロット (ドラムス)
ヨアキム・スヴァルベリ (キーボード)


【CD収録曲】

[CD1: 英語ヴァージョン]
01. ガーデン・オブ・アースリー・ディライツ
02. ディグニティー
03. ハート・イン・ハンド
04. ネクスト・オブ・キン
05. ラヴローン・クライム
06. シャーラタン
07. ユニヴァーサル・トゥルース
08. ザ・ガロッター
09. コンティニュアム
10. オール・シングス・ウィル・パス

[CD2: スウェーデン語ヴァージョン]
01. Livets Trädgård
02. Svekets Prins
03. Hjärtat Vet Vad Handen Gör
04. De Närmast Sörjande
05. Minnets Yta
06. Charlatan
07. Ingen Sanning Är Allas
08. Banemannen
09. Kontinuerlig Drift
10. Allting Tar Slut

[CD3: ボーナスディスク]
01. ザ・モブ
02. ウィドス・オブ・ア・サークル
03. フリーダム&ティラニー
04. Pöbeln
05. Cirkelns Riktning
06. Frihet & Tyranni