商品説明 DETAIL 元ハロウィン、現マスタープランのローランド・グラポウを中心に、元ブラインド・ガーディアンのトーメン・スタッシュ、元タッド・モローズのアーバン・ブリードらが集まり、さしずめヨーロピアン・パワー・メタル界のスーパースター・バンドとして結成されたシリアス・ブラック。15年にリリースされたデビュー・アルバム『As Daylight Breaks』は、パワー・メタルの傑作として、多くのファンから絶賛された。だが本作リリース後、ローランドとトーメンが、ともに健康上の問題を理由に脱退。だがバンドは後任を迎え入れ、活動を継続。16年にはセカンド・アルバム『Mirrorworld』をリリースした。その後もメンバー・チェンジを経つつ、『Magic』(17年)、『First Light』(17年)、『Suite 226』(20年)と強力なヨーロピアン・パワー・メタル・ワールドを展開。17年には初来日公演を敢行し、日本のパワー・メタル・ファンを圧倒したことも記憶に新しい。 そんなシリアス・ブラックが2年ぶり、6枚目のアルバム『ヴェンジェンス・イズ・マイン』をリリースする。ベーシストのマリオ・ロハートが「さらに激しくエモーショナルなアルバムになっている」と言うとおり、ヨーロッパのバンドらしいヘヴィでアグレッシヴ、そしてもちろんメロディックな仕上がりになっている本作。新加入のヴォーカリスト、ニコラ・ミジックも実に表現力豊かで、バンドに新風を吹き込んでいる。ハロウィン、マスタープラン、プライマル・フィアといったバンドのファンであれば、シリアス・ブラックは避けて通れないバンドだ! 【メンバー】 ニコラ・ミジク(ヴォーカル) ボブ・カツィオニス(ギター) ドミニク・セバスチャン (ギター) マリオ・ロハート (ベース) ラミー・アリ(ドラムス)