商品説明 DETAIL 【それは、映画とは別のもう一つの“ゲット・バック”’物語】 『ザ・ビートルズ:Get Back』には、1969年1月2日から始まった約1か月にわたる“ゲット・バック・セッション”の様子が3つパート(トゥイッケナム・フィルム・スタジオ/アップル・スタジオ/ルーフトップ)に分けられ、それぞれスタジオに(さりげなく)仕掛けられたテープレコーダーに録音された生々しい会話と多くの現場写真とがあますところなく掲載されています。例えば、映画『レット・イット・ビー』のシーンで思い出されるポールとジョージがギターのアプローチで言い争うシーンも全会話を読むと印象が変わるでしょう。その後、ジョージが一時的にバンドから離脱してしまった時の会話もテープは回っていました....。さらに、イーサン・A・ラッセルとリンダ・マッカートニーの撮影による未公開含む数百点の写真は、現場の様子をよりリアルに伝えてくれます。長い間、ゲット・バック・セッションは、映画とCD(レコード)『レット・イット・ビー』の情報がすべてでしたが、2021年、本書と新たなCD(レコード)の発売、そして映画の配信公開で、過去50年間、アップル・コアの地下室に閉じ込められていたゲット・バック・セッションの真実と当時の4人の本当の姿が明らかになることでしょう。本書に対してピーター・ジャクソン監督は、こう語ってくれました「この本は映画とは別の“ゲット・バック”の物語を伝えてくれるだろう」と。 試し読み 矢印をクリックして次のページへ!! First page Previous Next Last page 【商品仕様】 ■ページ数:240ページ ■サイズ: B4変型判(302mm x 254mm) ■定価: 8,800円(税込) ■初版限定特典: ロビーカード4枚