ビースト・イン・ブラック/ダーク・コネクション【CD】
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2021年10月29日発売


アントン・カバネン率いるフィンランドのヘヴィメタル・バンド、ビースト・イン・ブラックがニュー・アルバムをリリース。ヘヴィ、パワフル、メロディック。今回も80年代の黄金期を強烈に思い起こさせるヘヴィメタルが炸裂。彼らこそヘヴィメタルの救世主だ!

【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】

ダーク・コネクション【CD】

ビースト・イン・ブラック ダーク・コネクション

商品形態
CD
品番
GQCS-91103
JANコード
4582546593810
価格
2,750円(税抜 2,500 円)
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商品説明 DETAIL

バトル・ビーストのメイン・コンポーザーであったアントン・カバネン(G)が15年、突如バンドを飛び出し結成したのが、このビースト・イン・ブラックである。17年にリリースされたデビュー・アルバム『バーサーカー』では、ヘヴィでパワフルでメロディックなヘヴィメタルの理想型を提示。さらに大人気漫画『ベルセルク』が歌詞のテーマとなっていたことも、大きな話題となった。19年にはセカンド・アルバム『フロム・ヘル・ウィズ・ラヴ』をリリース。同年、Metal Weekend 2019で来日。共演したハンマーフォール、ミラスのファンの心もガッチリとつかんでみせたことも記憶に新しい。その来日公演の夜を曲にした「ワン・ナイト・イン・トーキョー」も収録されている。

そしてこの度サード・アルバム『ダーク・コネクション』がリリースされる。ビースト・イン・ブラックの過去、現在、未来のすべてが詰まった作品だという本作。彼らの強みは何よりもメロディが印象的なこと。「本当に良い曲というのは、すべてのアレンジメントを取り去ってアコースティック・ギターだけでプレイしても、メロディが強力なものさ」というアントンの言葉通り、今回も思わず口ずさまずにはいられない強力すぎる楽曲ばかり。これまで以上にシンセサイザーの使用が目立つが、軟弱になってしまったのではなんていう心配は無用。アルバムの核はあくまでシンプルなヘヴィメタルだ。「80年代を覚えているかい?メタルのアルバムを買って、ジャケットを何時間も眺めて、歌詞をじっくり読んで。ビースト・イン・ブラックが作りたいのはそういうアルバムさ」というアントンの言葉に偽りはない。『ダーク・コネクション』はヘヴィメタル黄金期を強烈に思い起こさせる作品。ビースト・イン・ブラックがいる限り、ヘヴィメタルの未来は明るい。



【メンバー】
アントン・カバネン(ギター)
ヤニス・パパドプロス(ヴォーカル)
カスペリ・ヘイッキネン(ギター)
マテ・モルナール(ベース)
アッテ・パロカンガス(ドラムス)


【収録曲】
01. ブレード・ランナー
02. ベラ・ドンナ
03. ハイウェイ・トゥ・マーズ
04. ハードコア
05. ワン・ナイト・イン・トーキョー
06. ムーンライト・ランデヴー
07. リヴェンジェンス・マシーン
08. ダーク・ニュー・ワールド
09. トゥ・ザ・ラスト・ドロップ・オブ・ブラッド
10. ブロークン・サヴァイヴァーズ
11. マイ・ディストピア
12. バトル・ヒム
13. ゼイ・ドント・ケア・アバウト・アス