セプティックフレッシュ/インフェルナス・シンフォニカ 2019【2枚組CD】
Septicflesh photo by Stella Mouzi

7月31日発売


ギリシャのシンフォニック・デス・メタル・バンド、セプティックフレッシュによるライヴ作品が登場。100人を超えるオーケストラ・合唱隊をフィーチュア。彼らのシンフォニックな楽曲の数々がフルスケールで再現されたスペシャルすぎるショウを追体験できる、ファンにとってはたまらない内容。

【日本語解説書封入】

インフェルナス・シンフォニカ 2019【2枚組CD】

セプティックフレッシュ インフェルナス・シンフォニカ 2019

商品形態
2枚組CD
品番
GQCS-90940~1
JANコード
4582546592110
価格
3,080円(税抜 2,800 円)
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商品説明 DETAIL

ギリシャのシンフォニック・デス・メタル・バンド、セプティックフレッシュは90年、セス・シロ・アントン(ベース/ヴォーカル) 、クリストス・アントニウ(ギター)、ソティリス・アヌンナキ・V(ギター/クリーン・ヴォーカル)らを中心に結成された。94年に『Mystic Places of Dawn』でアルバム・デビュー。当時はドラムマシンやシンセを使用。アトモスフェリックでドゥーミーなデス・メタルという、所属するホーリー・レコーズらしいスタイルで、大きな人気を博していた。03年に6枚目のアルバム、『Sumerian Daemons』をリリースしたところで一旦解散するも、ファンの要望に応え、07年に再結成。フランスのシーズン・オブ・ミストと契約してリリースされた08年の『Communion』では、80人からなるフル・オーケストラをフィーチュア。以降『The Great Mass』(11年)、『Titan』(14年)、『Codex Omega』(17年)と、『Communion』のスタイルを踏襲したアルバムを次々と発表。常にフル・オーケストラや合唱隊入りというスケールの大きすぎるデス・メタルは、セプティックフレッシュの代名詞となっていった。

さて、この度リリースになるのが、そのセプティックフレッシュによるライヴ映像作品、『インフェルナス・シンフォニカ 2019』だ。19年2月2日、メキシコ・シティのメトロポリタン・シアターで行われたこの日のステージには、総勢100名を超えるオーケストラや合唱隊が参加。セプティックフレッシュのシンフォニックな楽曲の数々が、フルスケールで再現されたのである!100人超のフル・オーケストラを伴ったライヴというのは、セプティックフレッシュと言えど、この日が初。当然のごとくソールドアウトとなった本ライヴの熱気が、画面越しに伝わってくる。

再結成後に発表された4枚のアルバムから満遍なく披露された全15曲をフル収録。スペシャルなショウの模様を映像で追体験できるのだから、ファンにとってはたまらない。



【メンバー】
セス・シロ・アントン(ベース/ヴォーカル)
クリストス・アントニウ(ギター)
ソティリス・アヌンナキ・V(ギター/クリーン・ヴォーカル)
カリーム・レヒナー(ドラムス)


【2枚組CD収録曲】
[CD1]
01. イントロ
02. ポートレート・オブ・ア・ヘッドレス・マン
03. マーター
04. プロトタイプ
05. ピラミッド・ゴッド
06. エネミー・オブ・トゥルース
07. コミュニオン
08. ザ・ヴァンパイア・フロム・ナザレス
09. ドグマ・オブ・プロメテウス

[CD2]
01. ラヴクラフツ・デス
02. ダンテズ・インフェルノ
03. ペルセポリス
04. ア・グレイト・マス・オブ・デス
05. アヌビス
06. ダーク・アート