クリエイター/ロンドン・アポカリプティコン - ライヴ・アット・ザ・ラウンドハウス【通常盤ライヴCD】
©Robert Eikelpoth

※写真は最新編成のもので、当ライヴ作品撮影時のものではございません。


2020年2月21日発売


ジャーマン・スラッシュ・メタルの帝王クリエイターによるライヴ作品が登場。最新アルバム『ゴッズ・オブ・ヴァイオレンス』(17年)をサポートする、 2018年12月16日 イギリスはラウンドハウスでのコンサートをフル収録。まさにクリエイター三昧。25年間に渡りバンドを支え続けたベーシスト、クリスチャン・ギースラー参加の最後の作品としても見逃すわけにはいかない。
【日本語解説書封入】

ロンドン・アポカリプティコン - ライヴ・アット・ザ・ラウンドハウス【通常盤ライヴCD】

クリエイター ロンドン・アポカリプティコン - ライヴ・アット・ザ・ラウンドハウス

商品形態
通常盤ライヴCD
品番
GQCS-90858
JANコード
4582546591267
価格
2,750円(税抜 2,500 円)
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商品説明 DETAIL

 80年代初頭のスラッシュ・メタル創成期から、シーンの最前線を走り続けているドイツのクリエイター。86年のセカンド・アルバム『Pleasure to Kill』は、当時もっとも激しいアルバムの1つであり、その後のデス・メタルやブラック・メタルにも大きな影響を与えた歴史的金字塔だ。21世紀に入ってからも、スラッシュの持つ暴虐性と、リーダーであるミレ・ペトロッツァのゴシック的趣味を見事に止揚した、激しさの中にも美しさを感じさせる独特の作風でエクストリーム・メタルのトップランナーの座を守り続けている彼ら。先日、四半世紀に渡りバンドを支えてきたベーシスト、クリスチャン・ギースラーが脱退。新メンバーとして、元ドラゴンフォースのフレデリク・ルクレールを迎えることが発表され、多くのメタル・ファンを驚愕させたことも記憶に新しい。

 さて、今回リリースになるのは『ロンドン・アポカリプティコン・ライヴ・アット・ザ・ラウンドハウス』と銘打たれた作品。その名の通り、ロンドンで行われたライヴ模様を収録したものである。2018年の11月終わりから約2週間かけて行われた『ザ・ユーロピアン・アポカリプス』というヨーロッパ・ツアーの最終日、2018年12月16日、ラウンドハウスでのコンサート模様をフル収録(全13曲+アウトロ、イントロ類4曲)。17年の最新作『ゴッズ・オブ・ヴァイオレンス』を中心に、初期の名作『Endless Pain』(85年)、『Pleasure to Kill』(86年)から最近の『Hordes of Chaos』(9年)、『Phantom Antichrist』(12年)に至るまで、30年を超えるキャリアから選りすぐりの名曲が詰まっている。心行くまでスラッシュ・メタルの真髄を浸ることができるのだ。

 フレデリクを迎え、新たな一歩を踏み出したクリエイター。『ロンドン・アポカリプティコン - ライヴ・アット・ザ・ラウンドハウス』は、クリスチャン・ギースラーが在籍した25年間の総決算とも言える作品だ。

【メンバー】
ミレ・ペトロッツァ(ヴォーカル/ギター)
サミ・ウリ・シルニヨ(ギター)
クリスチャン・ギースラー(ベース)
ヴェンター(ドラムス)


【CD収録曲】
『ロンドン・アポカリプティコン - ライヴ・アット・ザ・ラウンドハウス』
1. クワイア・オブ・ザ・ダムド
2. エネミー・オブ・ゴッド
3. ヘイル・トゥ・ザ・ホーズ
4. アウェイクニング・オブ・ザ・ゴッズ
5. ピープル・オブ・ザ・ライ
6. ゴッズ・オブ・ヴァイオレンス
7. サタン・イズ・リアル
8. マーズ・マントラ
9. ファントム・アンティクライスト
10. フォールン・ブラザー
11. フラッグ・オブ・ヘイト
12. フォビア
13. ホーズ・オブ・ケイオス
14. ザ・ペイトリアーク
15. ヴァイオレント・レヴォリューション
16. プレジャー・トゥ・キル
17. アポカリプティコン