マグナム/ライヴ・アット・ザ・シンフォニー・ホール【2枚組ライヴCD】
Magnum photo by Andrew Farrier

2019年1月18日発売


デビュー40周年を迎えた英国が誇るハード・ロック・バンド、マグナムが2018年に地元バーミンガムで行なったライヴを収めたアルバムが登場。80年代の代表曲と近作からの楽曲で構成されたダイナミックかつ叙情的なセットリストは圧巻、ボブ・カトレイのエモーショナルな歌唱が心を打つ芸術的ライヴ作品。エドガイ/アヴァンタジアのトビアス・サメットもゲスト参加!
【日本語解説書封入】

※お年玉セール対象商品の決済方法はクレジットカード決済/コンビ二・郵便振替(NP後払い)のみとなります。
※お年玉セール対象商品のご注文につきましては、ポイント付与されません。またポイントをご利用いただけません。
※セール対象商品につきましては、発送まで通常よりお時間がかかりますのでご理解の程お願いいたします。
 お届け時期はこちらをご覧ください。
※ご注文確定後の変更・追加・キャンセル・返品はお受けすることができません。ご了承の上お買い求めください。
※価格/仕様は予告なく価格が変更されることがございます。
※商品のご用意ができない場合、別途ご連絡をさせていただきます。
※詳しくはこちらをご覧ください。
2025 ※Even if your order is completed, we may not be able to prepare the product in some cases. In that case, we will contact you individually.

ライヴ・アット・ザ・シンフォニー・ホール【2枚組ライヴCD】

マグナム ライヴ・アット・ザ・シンフォニー・ホール

お年玉セール対象
商品形態
2枚組ライヴCD
品番
GQCS-90685~6
JANコード
4562387208623
通常価格
3,080
価格
1,540円(税抜 1,400 円)
購入数

※返品について必ずご確認ください

ツイート
チェック

商品説明 DETAIL

ボブ・カトレイ(ヴォーカル)とトニー・クラーキン(ギター)が中心となって1972年にイギリスのバーミンガムで結成されたマグナム。デビュー・アルバム『KINGDOM OF MADNESS』(1978年)ではプログレッシヴ・ロックの要素を取り入れたハード・ロックを展開した彼らは、よりメロディックで洗練された内容になった3rdアルバム『CHASE THE DRAGON』(1982年)を全英チャート最高17位に送り込み、その名が広く知られるようになる。その後、楽曲がコンパクトになり、ヴォーカル・メロディに叙情性を加えたスタイルへと変化させた彼らは、5thアルバム『ON A STORYTELLER’S NIGHT』(1985年)が全英最高24位、7thアルバム『WINGS OF HEAVEN』(1988年)が全英最高5位、8thアルバム『GOODNIGHT L.A.』(1990年)が全英最高7位に入るヒットとなり、数々の名曲を残すこととなる。

90年代に入り、音楽シーンの変化もあって、バンドは1995年のラスト・ツアーの様子を収めたアルバム『THE LAST DANCE(UK盤は『STRONGHOLD』)』(1996年)を最後に活動に終止符を打つと、ボブはトニーとハード・レインの活動を経て、ソロ・シンガーとしてアルバム制作とライヴ活動を順調に行なう中、トニーからマグナム再結成の話が持ち掛けられ、80年代からバンドに在籍していたマーク・スタンウェイ(キーボード)、ハード・レインに参加していたアル・バロウ(ベース)と共に復活アルバム『BREATH OF LIFE』(2002年)をリリース。その後もコンスタントにアルバムを発表し、ヨーロッパでは安定した人気を誇っている。

ライヴ・バンドとしても高く評価されているマグナムはこれまでも多くのライヴ作品をリリースしているが、この『ライヴ・アット・ザ・シンフォニー・ホール』は20作目となる最新作『ロスト・オン・ザ・ロード・トゥ・エタニティ』(2018年)を引っ提げて行なわれたツアーの様子を収めたものである。収録されたのは2018年4月19日に彼らの地元であるイギリスのバーミンガムにあるシンフォニー・ホールで行なわれたライヴで、メンバーはボブ・カトレイ、トニー・クラーキン、アル・バロウ、2016年から加入したリック・ベントン(キーボード)、2017年にメンバーとなったリー・モリス(ドラムス)の5人。

セットリストは前半に『ロスト・オン・ザ・ロード・トゥ・エタニティ』をはじめとする近作からのナンバー、後半に『ON A STORYTELLER’S NIGHT』に収録された「ハウ・ファー・エルサレム」や「ル・モール・ダンサン」など、80年代の代表曲を中心に構成されており、新旧の叙情派のハード・ロック・ナンバーを楽しめるようになっている。プログレッシヴなテイストのあるナンバーからしっとりとした曲までボブのエモーショナルな歌唱を軸にした音楽は心に染みるものばかりで、スタジオ・アルバムよりスケール・アップしたバンドの演奏も圧巻。観客の盛り上がりが肌で感じられるような生々しいサウンドも聴き所となっている。

尚、「ロスト・オン・ザ・ロード・トゥ・エタニティ」にはスタジオ・アルバムにもゲストで参加していたエドガイ/アヴァンタジアのトビアス・サメットがゲスト参加している。ボブはトビアスが敬愛するシンガーとして知られ、トビアスのロック・オペラ・プロジェクトのアヴァンタジアにレギュラー的に参加しているが、トビアスは他にもラストの美しいナンバー「ホエン・ザ・ワールド・カムズ・ダウン」でもその歌声を聴くことができる。



【メンバー】
ボブ・カトレイ(ヴォーカル)
トニー・クラーキン(ギター)
アル・バロウ(ベース)
リック・ベントン(キーボード)
リー・モリス(ドラムス)


【2枚組ライヴCD収録曲】

[CD 1]
01. ホエン・ウィ・ワー・ヤンガー
02. セイクリッド・ブラッド・ディヴァイン・ライズ
03. ロスト・オン・ザ・ロード・トゥ・エタニティ
04. クレイジー・オールド・マザーズ
05. ウィズアウト・ラヴ
06. ユア・ドリームズ・ウォント・ダイ
07. ピーチーズ・アンド・クリーム
08. ハウ・ファー・エルサレム

[CD 2]
01. ル・モール・ダンサン
02. ショウ・ミー・ユア・ハンズ
03. オール・イングランズ・アイズ
04. ヴィジランテ
05. ドント・ウェイク・ザ・ライオン(トゥー・オールド・トゥ・ダイ・ヤング)
06. ザ・スピリット
07. ホエン・ザ・ワールド・カムズ・ダウン