商品説明 DETAIL ■『レッド・ツェッペリン II』スーパー・デラックス・エディション ■『レッド・ツェッペリン III』スーパー・デラックス・エディション ■『レッド・ツェッペリン IV』スーパー・デラックス・エディション ■『聖なる館(HOUSES OF THE HOLY)』スーパー・デラックス・エディション ■『フィジカル・グラフィティ』スーパー・デラックス・エディション ■『フィジカル・グラフィティ』デラックス・エディション ■『フィジカル・グラフィティ』スタンダード・エディション ジョン・ボーナム、ジョン・ポール・ジョーンズ、ジミー・ペイジ、ロバート・プラントは、1968年にレッド・ツェッペリンを結成。その後の10年間で、全世界で3億枚アルバムを売り上げ、音楽シーンの中で、もっとも影響力があり、もっとも革新的で、もっとも成功したロック・バンドに成長した。彼らの楽曲は、ロックの歴史の中で、もっとも人気のある楽曲であり、時代を超え、そして世代を超えて地球上で愛されている。もし、幾度となく彼らの楽曲を聴いたとしても、聴くたびに新鮮な印象を与えてくれる、それがレッド・ツェッペリンの音楽である。 さらにレッド・ツェッペリンの未発表スタジオ音源やライブ・テイクを膨大に集めた秘蔵のストックから選りすぐった、オリジナル・アルバムと連動する初出の“コンパニオン・オーディオ”を2枚目のディスクに収録。 「コンパニオン・オーディオとはレッド・ツェッペリンのレコーディングの過程を表しているもので、制作過程のラフ・ミックスや、バッキング・トラックス、別ヴァージョン、そして、その時代に録音されたまったく発表していない楽曲となる」とジミー・ペイジはコメントしている。 レッド・ツェッペリンの伝説は1969年1月、グループの名前を一躍有名にしたデビューからスタートした。アルバムの口火を切る「グッド・タイムズ・バッド・タイムズ」それに続く、「ゴナ・リーヴ・ユー」「コミュニケイション・ブレイクダウン」や「幻惑されて」などこのバンドの唯一無二のサウンドと決して消えさる事の無い足跡を音楽シーンに残してきた。アルバム『レッド・ツェッペリン』は、1千万枚以上を売り上げ、全米レコード協会(RIAA)のダイアモンドに認定されている、これが、2004年のグラミー殿堂賞の受賞につながっている。 『レッド・ツェッペリン』の“コンパニオン・オーディオ”は、1969年10月10日にパリ、オリンピア劇場で行われた完全未発表のライヴ音源となっている。9曲のうちの7曲は、15分にもおよぶ「幻惑されて」を含むアルバム『レッド・ツェッペリン』収録曲そして、まもなくリリースされる次のアルバム『レッド・ツェッペリンⅡ』より「ハートブレイカー」「モビー・ディック」の2曲が収録されている。 レッド・ツェッペリンは、その後も音楽ヒストリーの中で重要なポジションに位置し、賞賛され続けている。1995年には、「ロックの殿堂」入りを果たし、2005年には「グラミー賞:生涯業績賞」を受賞。その1年後には、ストックホルムで「ポーラー音楽賞」を受賞し創設メンバーのジョン・ポール・ジョーンズ、ジミー・ペイジ、ロバート・プラントとジョン・ボーナムの息子、ジェイソン・ボーナムは2007年ロンドン O2アリーナでアトランティック・レコードの創設者であり、彼らが親愛を寄せる、アーメット・アーティガンのトリビュート・コンサートのヘッド・ライナーを務めた。さらに彼らは、アメリカの文化の生涯にわたる貢献に対して「ケネディ・センター名誉賞」を2012年に受賞。そして2014年1月、レッド・ツェッペリンとして初のグラミー賞となる、ベスト・ロック・アルバムをアーメット・アーティガンのトリビュート・ライブを収録したライブ・アルバム『祭典の日』で受賞している。 【メンバー】 ジミー・ペイジ(ギター) ロバート・プラント(ヴォーカル) ジョン・ボーナム(ドラムス) ジョン・ポール・ジョーンズ(ベース)