商品説明 DETAIL ■『レッド・ツェッペリン』スーパー・デラックス・エディション ■『レッド・ツェッペリン II』スーパー・デラックス・エディション ■『レッド・ツェッペリン IV』スーパー・デラックス・エディション ■『聖なる館(HOUSES OF THE HOLY)』スーパー・デラックス・エディション ■『フィジカル・グラフィティ』スーパー・デラックス・エディション ■『フィジカル・グラフィティ』デラックス・エディション ■『フィジカル・グラフィティ』スタンダード・エディション ジョン・ボーナム、ジョン・ポール・ジョーンズ、ジミー・ペイジ、ロバート・プラントは、1968年にレッド・ツェッペリンを結成。その後の10年間で、全世界で3億枚アルバムを売り上げ、音楽シーンの中で、もっとも影響力があり、もっとも革新的で、もっとも成功したロック・バンドに成長した。彼らの楽曲は、ロックの歴史の中で、もっとも人気のある楽曲であり、時代を超え、そして世代を超えて地球上で愛されている。もし、幾度となく彼らの楽曲を聴いたとしても、聴くたびに新鮮な印象を与えてくれる、それがレッド・ツェッペリンの音楽である。 さらにレッド・ツェッペリンの未発表スタジオ音源やライブ・テイクを膨大に集めた秘蔵のストックから選りすぐった、オリジナル・アルバムと連動する初出の“コンパニオン・オーディオ”を2枚目のディスクに収録。 「コンパニオン・オーディオとはレッド・ツェッペリンのレコーディングの過程を表しているもので、制作過程のラフ・ミックスや、バッキング・トラックス、別ヴァージョン、そして、その時代に録音されたまったく発表していない楽曲となる」とジミー・ペイジはコメントしている。 『レッド・ツェッペリンⅢ』の“コンパニオン・オーディオ”は、やはり、レコーディングの過程をうかがわせる、アルバムに収録されたトラックから7曲のスタジオ・アウトテイクと3曲の未発表の音源となる、それは、「ジェニングス・ファーム・ブルース」(スノウドニアの小屋の前身)、「バスルーム・サウンド」(アウト・オン・ザ・タイルズの前身)、そして、「キー・トゥ・ザ・ハイウェイ/トラブル・イン・マインド」といったブルース・クラシックのカバーが収録されている。 レッド・ツェッペリンは、その後も音楽ヒストリーの中で重要なポジションに位置し、賞賛され続けている。1995年には、「ロックの殿堂」入りを果たし、2005年には「グラミー賞:生涯業績賞」を受賞。その1年後には、ストックホルムで「ポーラー音楽賞」を受賞し創設メンバーのジョン・ポール・ジョーンズ、ジミー・ペイジ、ロバート・プラントとジョン・ボーナムの息子、ジェイソン・ボーナムは2007年ロンドン O2アリーナでアトランティック・レコードの創設者であり、彼らが親愛を寄せる、アーメット・アーティガンのトリビュート・コンサートのヘッド・ライナーを務めた。さらに彼らは、アメリカの文化の生涯にわたる貢献に対して「ケネディ・センター名誉賞」を2012年に受賞。そして2014年1月、レッド・ツェッペリンとして初のグラミー賞となる、ベスト・ロック・アルバムをアーメット・アーティガンのトリビュート・ライブを収録したライブ・アルバム『祭典の日』で受賞している。 【メンバー】 ジミー・ペイジ(ギター) ロバート・プラント(ヴォーカル) ジョン・ボーナム(ドラムス) ジョン・ポール・ジョーンズ(ベース)