2024年9月20日 世界同時発売
【神】と称されるドイツが産んだ究極のギター・ヒーロー、マイケル・シェンカーについては、多くの説明は必要ないだろう。
そんなマイケルが、UFOから50周年の節目に新たなアルバムをリリースする。最近はMichael Schenker FestやMichael Schenker Groupの名を用いたアルバムが続いていたが、今回はシンプルに本人名義。しかもタイトルが『My Years with UFO』で、このアルバム・ジャケットとなれば、誰でもすぐにピンとくるはず。そう、本作はマイケル自らUFO時代を振り返り、数々の名曲を再録するという、ファンならずともたまらない内容だ!!
「Natural Thing」、「Only You Can Rock Me」、「Lights Out」、「Too Hot To Handle」などなど、ここに収録された11曲すべてが誰もが知る傑作ばかり。そしてこれに花を添えるゲスト・ミュージシャンたちが凄まじい。
アクセル・ローズ(GUNS N' ROSES)、スラッシュ(GUNS N' ROSES)、ディー・スナイダー(Twisted Sister)、ジョーイ・テンペスト(Europe)、ジョン・ノーラム(Europe)、ロジャー・グローヴァー(Deep Purple)、カイ・ハンセン(Helloween,Gamma Ray)、エイドリアン・ヴァンデンバーグ(ex-Whitesnake)、ビフ・バイフォード(Saxon)、ジョー・リン・ターナー(ex-Rainbow)、カーマイン・アピス(Vanilla Fudge)、スティーヴン・パーシー(RATT)、ジョエル・ホークストラ(Whitesnake)、エリック・グロンウォール(ex-Skidrow)とHR/HMの歴史書の如きゲスト陣となっており、更にはデレク・シェリニアン(ex-Dream Theater),ブライアン・ティッシー(ex -Whitesnake),バリー・スパークス(ex-Yngwie Malmsteen)らがベーシックを固めている。
後にも先にもこれだけのメンツを揃えられるアーティストは、マイケル・シェンカーだけだろう。ディー・スナイダーが歌う「Natural Thing」、アクセル・ローズの歌う「Love to Love」、マイケルとスラッシュの共演などなど、まさに夢のような組み合わせが次々と登場。
歴上最も豪華なハードロック・アルバムとなった『My Years with UFO』。マイケル自身の歴史であると共に、マスターピースを超え、HR/HM界のヒストリカルピースとなるであろう本作は、全ての音楽ファンへと贈られたまさに“神の一枚”だ。
【日本語解説書封入】
・UFOの名曲を舞台に繰り広げられるマイケルと歴史的ゲスト陣による夢の競演!
・ベーシックを固めるのもデレク・シェリニアンを始め超豪華メンバー
・新たな絶頂期にあるマイケル・シェンカーが自らの手でUFO時代を総括!
・ハードロック史上最も豪華な“神の一枚”
◆メンバー
- マイケル・シェンカー (ギター)
- バリー・スパークス (ベース/元イングヴェイ・マルムスティーン)
- デレク・シェリニアン (キーボード/元ドリーム・シアター)
- ブライアン・ティッシー (ドラムス/元ホワイトスネイク)
◆ゲスト・ミュージシャン
- アクセル・ローズ (ガンズ・アンド・ローゼズ)
- スラッシュ (ガンズ・アンド・ローゼズ)
- カイ・ハンセン (ハロウィン、ガンマ・レイ)
- ロジャー・グローヴァー (ディープ・パープル)
- ジョーイ・テンペスト (ヨーロッパ)
- ビフ・バイフォード (サクソン)
- ジェフ・スコット・ソート (元ライジング・フォース)
- ジョン・ノーラム (ヨーロッパ)
- ディー・スナイダー (トゥイステッド・シスター)
- ジョエル・ホークストラ (ホワイトスネイク)
- ジョー・リン・ターナー (元レインボー)
- カーマイン・アピス (バニラ・ファッジ)
- エイドリアン・ヴァンデンバーグ (元ホワイトスネイク)
- スティーヴン・パーシー (ラット)
- エリック・グロンウォール (元スキッド・ロウ)
- マイケル・フォス (レスマン/フォス)
■ CD収録予定曲
- ナチュラル・シング (feat. ディー・スナイダー& ジョエル・ホークストラ)
- オンリー・ユー・キャン・ロック・ミー (feat. ジョーイ・テンペスト& ロジャー・グローヴァー)
- ドクター・ドクター (feat. ジョー・リン・ターナー& カーマイン・アピス)
- マザー・メアリー (feat. スラッシュ& エリック・グロンウォール)
- ディス・キッズ (feat. ビフ・バイフォード)
- ラヴ・トゥ・ラヴ (feat. アクセル・ローズ)
- ライツ・アウト (feat. ジェフ・スコット・ソート& ジョン・ノーラム)
- ロック・ボトム (feat. カイ・ハンセン)
- トゥー・ホット・トゥ・ハンドル (feat. ジョー・リン・ターナー、エイドリアン・ヴァンデンバーグ& カーマイン・アピス)
- レット・イット・ロール (feat. マイケル・フォス)
- シュート・シュート (feat. スティーヴン・パーシー)