ジャーニーがライヴ映像作品をリリース。
21年7月、強力布陣で行われたシカゴのステージの模様をとらえた本作には、
誰もが知る「Separate Ways(Worlds Apart)」を皮切りに、
この晩披露された彼らの名曲20曲を完全収録!
2022年12月9日世界同時発売予定
アメリカのロック・バンド、ジャーニー。その結成は73年にまでさかのぼる。初期はプログレッシヴな作風を特徴としていたが、スティーヴ・ペリー(Vo)の加入後、ポップな作風へと舵を切り、ヒットを連発。81年に発表したアルバム『Escape』は、全米チャート1位を獲得する。本作収録の「Don’t Stop Believing」や、83年の名盤『Frontiers』のオープニング・ナンバー、「Separate Ways (Worlds Apart)」などは、ジャーニーの名を知らぬものでも、一度はテレビなどで耳にしたことがあるはずだ。その後スティーヴの脱退、数度の解散・復活等の紆余曲折を経た彼らだが、17年にはロックの殿堂入り。名実共に不動の存在となっている彼らだが、今年7月には11年ぶりとなるニュー・アルバム『フリーダム』をリリース。新旧のファンを喜ばせたことも記憶に新しい。
この度、そんなジャーニーがライヴ映像作品をリリースする。『ライヴ・イン・コンサート・アット・ロラパルーザ』と題された本作には、2021年7月31日、シカゴで行われたコンサートの模様をフル収録。ニール・ショーン(G)、アーネル・ピネダ(Vo)、ジョナサン・ケイン(Key)、マルコ・メンドーサ(B)、そしてドラムはおなじみディーン・カストロノヴォに加え、マハヴィシュヌ・オーケストラやジェフ・ベックの『Wired』への参加で知られるナラダ・マイケル・ウォルデンも参加という強力布陣で行われたこの日のステージ。誰もが知る大名曲「Separate Ways(Worlds Apart)」を皮切りに、70〜80年代の傑作『Escape』、『Frontiers』、『Infinity』の楽曲を中心とした全20曲が披露されている。ジャーニー・ファンはもちろん、ロック好きならば必見。彼らの魅力がこれでもかと詰まった映像作品となっている。
【メンバー】
ニール・ショーン(ギター)
ジョナサン・ケイン(キーボード)
アーネル・ピネダ(ヴォーカル)
ディーン・カストロノヴォ(ドラムス)
マルコ・メンドーサ(ベース)
ナラダ・マイケル・ウォルデン(ドラムス/コーラス)
ジェイソン・ダーラトカ(キーボード/コーラス)
<Blu-ray または DVD>
- セパレイト・ウェイズ
- オンリー・ザ・ヤング
- ギター・インタールード
- ストーン・イン・ラヴ
- ビー・グッド・トゥ・ユアセルフ
- ジャスト・ザ・セイム・ウェイ
- ライツ
- スティル・ゼイ・ライド
- エスケイプ
- ラ・ドゥ・ダ
- ピアノ・インタールード
- クライング・ナウ
- ギター・インタールード
- ホイール・イン・ザ・スカイ
- アスク・ザ・ロンリー
- オープン・アームズ
- ラヴィン・タッチン・スクウィージン
- フェイスフリー
- お気に召すまま
- ドント・ストップ・ビリーヴィン
<2枚組ライヴCD>
[CD 1]
- セパレイト・ウェイズ
- オンリー・ザ・ヤング
- ギター・インタールード
- ストーン・イン・ラヴ
- ビー・グッド・トゥ・ユアセルフ
- ジャスト・ザ・セイム・ウェイ
- ライツ
- スティル・ゼイ・ライド
- エスケイプ
- ラ・ドゥ・ダ
[CD 2]
- ピアノ・インタールード
- クライング・ナウ
- ギター・インタールード
- ホイール・イン・ザ・スカイ
- アスク・ザ・ロンリー
- オープン・アームズ
- ラヴィン・タッチン・スクウィージン
- フェイスフリー
- お気に召すまま
- ドント・ストップ・ビリーヴィン