神ギター・ヒーロー、マイケル・シェンカーの最新作はハードロック史上最も豪華なアルバム!UFO時代の名曲を歴史的ゲストとコラボする!アクセル・ローズの歌う「Love to Love」、ディー・スナイダーが歌う「Natural Thing」、スラッシュとのギター共演などなど、夢の組み合わせが詰まったまさに“神の一枚”!
【神】と称されるドイツが産んだ究極のギター・ヒーロー、マイケル・シェンカーについては、多くの説明は必要ないだろう。
そんなマイケルが、UFOから50周年の節目に新たなアルバムをリリースする。最近はMichael Schenker FestやMichael Schenker Groupの名を用いたアルバムが続いていたが、今回はシンプルに本人名義。しかもタイトルが『My Years with UFO』で、このアルバム・ジャケットとなれば、誰でもすぐにピンとくるはず。そう、本作はマイケル自らUFO時代を振り返り、数々の名曲を再録するという、ファンならずともたまらない内容だ!!
「Natural Thing」、「Only You Can Rock Me」、「Lights Out」、「Too Hot To Handle」などなど、ここに収録された11曲すべてが誰もが知る傑作ばかり。そしてこれに花を添えるゲスト・ミュージシャンたちが凄まじい。
アクセル・ローズ(GUNS N' ROSES)、スラッシュ(GUNS N' ROSES)、ディー・スナイダー(Twisted Sister)、ジョーイ・テンペスト(Europe)、ジョン・ノーラム(Europe)、ロジャー・グローヴァー(Deep Purple)、カイ・ハンセン(Helloween,Gamma Ray)、エイドリアン・ヴァンデンバーグ(ex-Whitesnake)、ビフ・バイフォード(Saxon)、ジョー・リン・ターナー(ex-Rainbow)、カーマイン・アピス(Vanilla Fudge)、スティーヴン・パーシー(RATT)、ジョエル・ホークストラ(Whitesnake)、エリック・グロンウォール(ex-Skidrow)とHR/HMの歴史書の如きゲスト陣となっており、更にはデレク・シェリニアン(ex-Dream Theater),ブライアン・ティッシー(ex -Whitesnake),バリー・スパークス(ex-Yngwie Malmsteen)らがベーシックを固めている。
後にも先にもこれだけのメンツを揃えられるアーティストは、マイケル・シェンカーだけだろう。ディー・スナイダーが歌う「Natural Thing」、アクセル・ローズの歌う「Love to Love」、マイケルとスラッシュの共演などなど、まさに夢のような組み合わせが次々と登場。
歴上最も豪華なハードロック・アルバムとなった『My Years with UFO』。マイケル自身の歴史であると共に、マスターピースを超え、HR/HM界のヒストリカルピースとなるであろう本作は、全ての音楽ファンへと贈られたまさに“神の一枚”だ。