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エクストリーム・メタル界最高峰のバンドが繰り広げるバトル・ロワイヤル

世界を股にかけ活躍するエクストリーム・メタル・バンドは少なくないが、なかなかそれらが一同に会する機会は少ない。そんな場、すなわちエクストリーム・メタルのバトル・ロワイヤルのリングを提供するのがCHAOS ASSAULTだ。

Boris、CHURCH OF MISERY、DOOM、Sigh と記念すべき第1 回のメンツも凄まじい。

ノイズからサイケ、アンビエントまでを飲み込む轟音ロック・バンドBoris については、多くの説明は不要だろう。Nine Inch Nails とのツアー経験もあり、Lou Reed やRadiohead、Portishead といった錚々たるアーティストからも高い評価を受ける彼らには、「世界を股にかける」という表現すら陳腐に響く。05 年リリースの『PINK』は、全世界で5 万枚を超えるセールスを記録するなど、その偉業の数々は桁外れのスケール。リリースされたばかりのニュー・アルバム『Dear』も大きな話題だ。

ジャズからブルース、ハードコアからメタルまで、さまざまな音楽を取り込み、独自の音楽をストイックに追求し続け、80 年代の時点ですでに伝説のライヴハウス、ニューヨークのCBGB に出演を果たした経験を持つDOOM は、80 年代から活躍する大ベテラン。88 年の時点でニューヨークの伝説のライヴハウス、CBGB を含むアメリカ公演を敢行したという、日本のエクストリーム・メタル・バンド海外進出の先駆者的存在でもある。不協和音に変拍子、這いまわるフレットレス・ベースと、その音楽のオリジナリティは突出している。昨年には16 年ぶりのアルバム『Still Can't the Dead』をリリースし、完全復活を印象づけたのも記憶に新しい。

CHURCH OF MISERY は、あのリー・ドリアン率いるRise Above Records に所属、日本を代表するDoom Metal バンドである。昨年リリースされた『And Then There Were None...』では、ヴォーカルをRepulsion のヴォーカリスト、スコット・カールソンが担当、大きな話題となった。数々の長期海外ツアーをこなし、ヨーロッパの大型フェスへの出演経験も豊富な彼らだが、日本国内でのライヴは何と3 年ぶり!メンバーチェンジ後初ライヴで、新生CHURCH OF MISERY 初お目見えとなる。

独自の音楽を追求し続けるブラック・メタル・バンドSigh はデビュー・アルバムを故Euronymous のレーベル、Deathlike Silence Productions からデビューした経歴を持つ。そのためブラック・メタルとカテゴライズされることも多いが、サックスやフルートをもフィーチャ、特に近年の作品には実験的なものも少なくない。ドラゴンフォースのフレデリク・ルクレールやトリヴィウムのマシュー・キイチ・ヒーフィーといった、ブラック・メタル外のミュージシャンもファンに持つベテランだ。

これらの4 バンドが一同に会するのは、もちろんCHAOS ASSAULT が初めてのこと。

さらに、スペシャル・ゲストとして、ドイツからMantar が登場!結成が12 年、キャリアはまだ5 年ほどという若手だが、エクストリーム・メタル界最大手のNuclear BlastRecords に所属。昨年リリースされたセカンド・アルバム『オード・トゥ・ザ・フレイム』で、日本デビューも果たしているので、ご存じの方もいるだろう。スラッジからクラスト、ブラック・メタルまでをも飲み込んだその音楽性も独特だが、ベース/ヴォーカルとドラムのデュオという変則編成ながら、そのステージは凄まじく、ヨーロッパの大手フェスティヴァルを総ナメにし、話題を独占中。ツアーに明け暮れているため、住む家すらないという!たった2 人のメンバーが放つエネルギーの凄まじさ。MANTARのステージを見たものは、「あまりのパワーに圧倒された」と口を揃える。

Boris、CHURCH OF MISERY、DOOM、Sigh、そしてMANTAR。これだけのバンドを一度に見られるのは、CHAOS ASSAULT だけ。ぜひともお見逃しなく!!
SIGH

Sigh

川嶋未来(Vo/key)
Dr. Mikannibal(Vo/Sax)
藤波聡(Ba/Parc)
大島雄一(Gt)
原島淳一(Dr)

海外ツアー、フェスティバル参加も頻繁に行っており、アメリカ・ヨーロッパ各国の他マレーシア・シンガポール・台湾・中国などでもライブ経験を持つ。
ヨーロッパ最大のヘヴィ・メタル・フェスティバルの一つであるフランスのHellfestやベルギーのGraspop Metal Meetingをはじめ、Brutal Assault Festival, Roadburn Festival, Hammer Open Air Festival, Damnation Festival, Maryland Deathfestなど、数々の欧米のフェスティバルに参加。2013年にはドイツのUnder the Black Sun、2015年にはデンマークのMetal Magic Festivalでヘッドライナーを務める。

★Sighオフィシャルサイト

Mantar

MANTAR / マンター

ハンノ(Vo/Gt)
エリンチ(Vo/Dr)

ドイツの背徳の黒煙に燻されたマンター 2012年、ブレーメンで結成。“ブラック・メタル・ドゥーム・パンク”を標榜、ハンブルクに拠点を移して発表した2014年のデビュー・アルバムでアンダーグラウンド・シーンを揺るがした。

不穏なドゥーム・ノイズと轟音ギターの襲撃が空間を埋め尽くし、乱打されるドラムスがプリミティヴな衝動を呼び起こすサウンドは、ブラック・メタルにも通じる部分があるが、彼らは反キリスト教的思想を否定、より根源的な暗黒音楽を追求している。ドゥームとパンク/ハードコアの融合という点ではスラッジコアとの共通点も感じられ、随所でフューネラル色も漂わせている一方で、ロックならではのドライヴ感も兼ね備えている。2人編成であることのハンディを感じさせない大轟音のライヴ・パフォーマンスでアンダーグラウンドの支持を得ている。

★MANTARオフィシャルサイト

BORIS

Boris

Takeshi (Vocal, Bass & Guitar)
Wata (Vocal, Guitar & Echo)
Atsuo (Vocal, Drums, Percussion & Electronics)

92年より活動開始、96年にTakeshi、Wata、Atsuoという現在のメンバー編制へ。活動当初より自分達の居場所と方法論は自ら作り上げるスタンスで、ワールドワイドに展開。文字通り音を‘体感’するダイナミクスに満ちたライヴで熱狂的なファン・ベースを確立。そのパフォーマンスはナイン・インチ・ネイルズをも魅了し、USアリーナ・ツアーのサポートに抜擢。

断続的なスタジオ・セッションを通じ、ほぼ全て自ら録音する‘ひたすら音と向かい合うレコーディング’は代表作『PINK』(05)、『Smile』(08)、『NOISE』(14)をはじめとする30数作に及ぶフル・アルバム、サン O)))との共作『Altar』(07)他約20作品に及ぶコラボレーション作を産んだ。『ニンジャスレイヤー フロムアニメイション』に書き下ろし新曲3曲と新録1曲を提供(15)したことも記憶に新しい。また映画『リミッツ・オブ・コントロール』(09)『告白』(10)へも楽曲を提供、映像的と評されることが多い楽曲とのマッチングの良さで、音楽界以外でも注目を浴びている。

2013年より改めてゲスト・プレイヤーを含まない3人編成でのライヴ活動に主眼を置き、メンバー間の相互作用とバランスを更に強化。日本/北米/ヨーロッパ/オーストラリアを中心に行うワールド・ツアーは、現在も規模を拡大しながら2006年以降毎年行っている。結成25周年を迎える2017年、最新スタジオ・アルバム『DEAR』を全世界同時発表。

★Borisオフィシャルサイト

DOOM

DOOM

藤田タカシ(Vo/Gt)
PAZZ(Dr)[GASTUNK / SHELLSHOCK / I love you... OK? / ex. Z.O.A]
古平(B) ex. CASBAH

1984年、藤田/諸田/広川により結成。プログレ/ハードコア/ジャズなどの影響から独自のサウンドを生み出し、圧倒的なオリジナリティを獲得。「Go Mad Yourself!」、「No More Pain...」は国内外で高い評価を得る。1988年、メジャーデビューを果たしアルバム4作を発表。
ツアーを重ねる中、広川が脱退。後任にGASTUNKのPAZZが加入し、スリリングなサウンドはさらに加速。GASTUNKのBAKIが加わる形でユニット〝QUARTERGATE〟を結成。1999年、諸田が不慮の事故により急逝。藤田とDef.Master/yu-miによるユニットとして一時復活するが再度活動休止。時は経ち2014年、藤田を中心に再始動。完全新作「Still Can't The Dead」を発表し、21世紀版DOOMとして今に至る。

★DOOMオフィシャルサイト

SIGH

Sigh

川嶋未来(Vo/key)
Dr. Mikannibal(Vo/Sax)
藤波聡(Ba/Parc)
大島雄一(Gt)
原島淳一(Dr)

海外ツアー、フェスティバル参加も頻繁に行っており、アメリカ・ヨーロッパ各国の他マレーシア・シンガポール・台湾・中国などでもライブ経験を持つ。
ヨーロッパ最大のヘヴィ・メタル・フェスティバルの一つであるフランスのHellfestやベルギーのGraspop Metal Meetingをはじめ、Brutal Assault Festival, Roadburn Festival, Hammer Open Air Festival, Damnation Festival, Maryland Deathfestなど、数々の欧米のフェスティバルに参加。2013年にはドイツのUnder the Black Sun、2015年にはデンマークのMetal Magic Festivalでヘッドライナーを務める。

★Sighオフィシャルサイト

CHURCH OF MISERY

CHURCH OF MISERY

Tatsu Mikami (bass)
Hiroyuki Takano(Vo)
Junichi Yamamura(Dr)
Yasuto Muraki(Gt)

95年結成DOOM ROCKバンド。
96年より海外SOUTHERN LORD RECORDINGS, MAN'S RUIN REC,RISE ABOVE REC,METAL BLADE RECなどより多数の音源リリース。ここ10年は毎年ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアなど世界各国でツアーを行い通算300回以上の海外ライブを行っている。最新作は"Repulsion"のSCOTT CARLKSONなどと録音を行った"AND THERE WERE NONE" (Rise Above REc)。

★CHURCH OF MISERYオフィシャルサイト

Mantar

MANTAR / マンター

ハンノ(Vo/Gt)
エリンチ(Vo/Dr)

ドイツの背徳の黒煙に燻されたマンター2012年、ブレーメンで結成。“ブラック・メタル・ドゥーム・パンク”を標榜、ハンブルクに拠点を移して発表した2014年のデビュー・アルバムでアンダーグラウンド・シーンを揺るがした。

不穏なドゥーム・ノイズと轟音ギターの襲撃が空間を埋め尽くし、乱打されるドラムスがプリミティヴな衝動を呼び起こすサウンドは、ブラック・メタルにも通じる部分があるが、彼らは反キリスト教的思想を否定、より根源的な暗黒音楽を追求している。ドゥームとパンク/ハードコアの融合という点ではスラッジコアとの共通点も感じられ、随所でフューネラル色も漂わせている一方で、ロックならではのドライヴ感も兼ね備えている。2人編成であることのハンディを感じさせない大轟音のライヴ・パフォーマンスでアンダーグラウンドの支持を得ている。

★MANTARオフィシャルサイト

《開催場所》

東京:渋谷GARRET

《日程&開場/開演時間》

9月22日(金) 開場 18:00 / 開演 18:30
9月23日(土) 開場 16:30 / 開演 17:00

《出演アーティスト》

DAY1- 9月22日(金) 
Sigh / MANTAR / Boris

DAY2- 9月23日(土) 
DOOM / Sigh / CHURCH OF MISERY / MANTAR

《チケット代》(スタンディング/税込/1名様)

1日券 5,500円 / 2日券 10,000円 (入場整理番号付・ドリンク代別途)予定枚数に達し次第終了いたします

《ライヴ会場 住所》

【渋谷Garret】
◆ JR山手線・埼京線、東京メトロ半蔵門線・銀座線・副都心線、東急東横線・田園都市線、京王井の頭線
「渋谷駅」より徒歩10分

《主催/制作/協力》

主催:ワードレコーズ
制作:Zeppライブ
協力: METAL MASTER METAL / ディスクユニオン / タワーレコード / ローソンHMVエンタテイメント / ヘドバン
総合問合せ:Zeppライブ
03-5575-5170(平日13:00~17:00)

INFOMATION

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※入場時ドリンク代別途必要。

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