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ブラジリアン・ミュージック界の鬼才、おっとりした人柄が伝わってくるような、優しいコードとリオの潮騒が聴こえてきそうなその美しいメロディ。自らのルーツは50年代のウエスト・コースト・ジャズと語るドナート、ボッサとジャズのスタンダードが並ぶ今。元々リオで育ち、50年代にウエスト・コーストに出てバド・シャンクやボブ・クーパーらと活動を共にし、ボサノヴァをピアノで奏でる事を完成させた男と言われるジョアン・ドナート。音楽界の巨匠が織りなす珠玉のアコースティック・ピアノの世界!