あのリッチー・ブラックモアの奥様であり、Blackmore’s Nightのヴォーカリスト、作詞家としても知られるキャンディス・ナイト。独自の世界観あふれるその美しい歌声は、多くの音楽ファンに知られている。ショーム、コルナミューズ、ラウシュプファイフェ、ペニーホイッスル、ハーディガーディ、チャンターなど、さまざまな楽器も演奏する多才な人物。これまでに、『Reflections』(11年)、『Starlight Starbright』(15年)という2枚のソロ・アルバムもリリースしている。2025年、そんなキャンディスが10年ぶりに発表したソロ・アルバムの日本盤が登場する。