> ローズ・オブ・ブラック

リッチー・ブラックモアのロック回帰・レインボー復活は、2016年のロック界の最大の話題のひとつだった。ドイツとイギリスで行われたコンサートは大成功を収め、2017年にも再結成ライヴが行われることになったが、新生レインボーのフロントマンとして一躍、世界の注目を集めることになったのがシンガーのロニー・ロメロだ。

リッチーが「ロニー・ジェイムズ・ディオ+フレディ・マーキュリー」と形容するスーパー・ヴォーカリストのロニーはレインボーやディープ・パープルの名曲の数々を見事に歌い切ったが、その彼が自らの音楽スタイルを貫き、その才能のすべてを解き放つのがローズ・オブ・ブラックだ。 2014年にスペインで、ロニーがトニー・ヘルナンド(ギター)と合体。さらにアンディC.(ドラムス)が加わって始動したローズ・オブ・ブラックは、急速に世界のヘヴィ・メタル戦線で台頭し、元ハロウィン?現マスタープランのローランド・グラポウをプロデューサーに迎えて『ローズ・オブ・ブラック』(2014)『II』(2016)と2枚のアルバムを発表している。

正統派ハード・ロック/ヘヴィ・メタルを未来へと継承する“クラシック・モダン”スタイルがローズ・オブ・ブラックと共振することで生まれる音空間を、我々はエクスペリエンスすることになる。

風雲急を告げるハード・ロック/ヘヴィ・メタル・シーンに“暗黒卿=ローズ・オブ・ブラック”が楔を打ち込む瞬間(とき)が来た!

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