商品説明 DETAIL 01年にドイツで結成されて以来、独自のエピック・フォーク・メタルを追求し続けてきた Equilibrium。フォーク、ペイガン、シンフォニック・ブラック・メタルを大胆に融合させたサウンドと、壮大なメロディ、神話世界を思わせる世界観によって、彼らはヨーロッパのフォーク・メタル・シーンを代表する存在へと成長を遂げた。05年に『Turis Fratyr』でデビュー。続く『Sagas』ではそのスケール感と劇的なアレンジが高く評価される。Summer BreezeやWacken Open Airをはじめとする大型フェスティヴァルへの出演を通じて、世界的なファンベースを確立していく。ドイツ語詞を貫きながらも国境を越えて支持を集めたそのスタイルは、フォーク・メタル界において極めて特異な存在感を放っていた。その後も『Rekreatur』、『Erdentempel』、『Armageddon』と作品を重ねながら、Equilibriumは単なるフォーク・メタルの枠組みに留まることなく、よりモダンでダークな要素を積極的に導入。19年の『Renegades』では英語詞を本格導入し、アーバンな終末観や個人的テーマを押し出すなど、大胆な変化を遂げた。幾度ものメンバーチェンジを経ながらも、中心人物René Berthiaumeは常にバンドの創造性を牽引し続けている。 この度25年にリリースされた『Equinox』の日本盤が登場する。本作は、近年のモダン化路線をさらに発展させながらも、初期作品に宿っていた幻想性やストーリーテリング精神と再び結びついた、Equilibrium史上もっともパーソナルかつ誠実な作品。Renéは本作について、「この6年間で多くのことが起こった。Equilibriumとは何か、これから何であるべきかを改めて見つめ直した」と語る。『Equinox』では過去作の延長線上にありながらも、新たな領域への挑戦も試みられている。彼は本作を「もし映画だとしたら、『Walter Mitty』と『もののけ姫』を融合させたような作品」と表現している。 フォーク・メタルの伝統、シネマティックな壮大さ、そして現代的なヘヴィネスと内省性。そのすべてが交錯する『Equinox』は、Equilibriumというバンドが20年以上にわたる旅路の果てに辿り着いた、新たな創造的到達点。ヨーロピアン・エクストリーム・メタル好きなら必聴の作品だ。 【メンバー】 ファビアン・ゲットー (ヴォーカル) レネ・ベルティオーム (ギター/キーボード/ベース/ドラムス/ヴォーカル) ジェシカ・ロッシュ (キーボード/ヴォーカル)