商品説明 DETAIL ドイツが誇る面白メタルの帝王、J.B.O.。その結成は89年にまでさかのぼる。もともとはJames Blast Orchesterという名のジョーク・プロジェクトとしてスタート。有名楽曲をメタル調にアレンジしつつ歌詞を大胆に書き換えるというスタイルで注目を集めた。94年に楽曲「Ein guter Tag zum Sterben」がローカル・ラジオで話題となり状況は一変。デモ音源にもかかわらず問い合わせが殺到したことをきっかけに急遽制作されたEP『Eine gute CD zum Kaufen』はローカルヒットを記録。翌95年のデビュー・アルバム『Explizite Lyrik』で本格的にシーンへ進出を果たす。この作品はインディーながら異例のセールスを記録し、やがてドイツのアルバム・チャートにもランクインする成功を収めた。その後97年の『Laut!』、98年の『Meister der Musik』といった作品で人気を拡大。単なるパロディ・バンドにとどまらない音楽的実力を証明。特にライヴ・バンドとしての評価は非常に高く、97年には年間100本近い公演を行い、延べ10万人以上を動員するなど、ドイツ国内で確固たる地位を築いた。 この度、そんな彼らがニュー・アルバムをリリースする。通算15作目となる本作のタイトルは『Haus Of The Rising Fun』。これは混沌とした現代社会に対するJ.B.O.なりの回答とも言える作品であり、ユーモア、風刺、そしてエネルギーに満ちた楽曲群が詰め込まれている。リスナーを笑わせるだけでなく、思わず考えさせる要素も備えた、彼ららしいバランス感覚が光る内容だ。プロデュースはChristoph Beyerleinとバンド自身が担当し、サウンド面でも長年培われたJ.B.O.の個性が色濃く反映されている。重苦しい現実が広がる現代においても、笑いと音楽の力で世界を照らし続けるJ.B.O.。面白メタルといっても、その演奏は一流。『Haus Of The Rising Fun』は、その揺るぎない姿勢と進化を同時に示す作品であり、彼らが今なお面白メタルの頂点に君臨している理由を改めて証明するものと言える。ヘヴィメタル好きなら必聴。 【メンバー】 ファイト・C (ヴォーカル) ハンネス・ホルツマン (ギター/ヴォーカル) ラルフ・バッハ (ベース) ヴォルフラム・ケルナー (ドラムス)