商品説明 DETAIL ギリシャ発のシンフォニック・メタル・アンサンブル、Mystfallが放つセカンド・アルバム『Embers Of A Dying World』が完成した。デビュー作『Celestial Vision』(2023年)で披露した、オペラ的な歌唱とシネマティックなアレンジを基盤とするサウンドは、本作においても一層深化している。結成以来、ソプラノ・シンガーMarialena Trikoglouの卓越したヴォーカル・パフォーマンスを中心に据え、重厚なオーケストレーションとドラマティックな展開を特徴としてきたMystfall。デビュー作ではクラシカルな要素に加え、叙情的なメロディとシンフォニックな彩りが融合し、独自の世界観を提示した。 本作『Embers Of A Dying World』は、ダークで夢幻的なシーンを描きながら、人類と地球の未来に問いを投げかけるコンセプチュアルな作品だ。幻想的な音像とメタリックな骨格が融合された楽曲は、それぞれが未だ語られていない物語を紡ぎ出す。特にインストゥルメンタルの導入から始まるトラックや、劇的な展開を見せるナンバーを通じて、全体を貫くドラマ性が強調されている。全10曲から成る本作は、単に叙情的なシンフォニック・サウンドを鳴らすにとどまらず、環境や存在に対する哲学的な問いを投げかけるテーマ性と、バンドの音楽的成熟が感じられる構成となっている。デビュー作で築いた土台をさらに高く積み上げ、メロディとドラマ性を強固なものにした、Mystfallのさらなる飛躍を示す一枚である。【メンバー】マリアレナ・トリコグルー (ヴォーカル)アリス・バリス (ギター)ディミトリス・ミグリス (ドラムス)