商品説明 DETAIL あのK.K.ダウニングが全面プロデュース!Tailgunner(テイルガナー)はイギリスのヘヴィメタル・バンド。18年の夏頃、ベーシストのトム・ヒューソンを中心に結成。22年に『Crashdive』EPを発表し、ファイヤーフラッシュ・レコードと契約。23年には『Guns for Hire』でアルバム・デビューを果たす。一切ギミックのないトラディショナルなヘヴィメタルによる直球勝負は大きな話題となり、結果彼らは大手ナパーム・レコードの目にとまることとなる。そしてこの度リリースとなるのが、セカンド・アルバム『Midnight Blitz』である。 前作に引き続き、NWOBHM を継承しつつも、過去の焼き直しではない、「今を生きるヘヴィメタル」を追求している本作。何よりも特筆すべきは、あのK.K.ダウニングがプロデューサーを務めている点だ。TailgunnerはKK’s Priestのサポートアクトとして強烈な印象を残し、その縁がこのコラボレーションへと発展したのである。K.K.は彼らを「UKから本来もっと早く現れるべきだったバンド。ヘヴィメタルのすべてを体現している」と絶賛している。 トムはTailgunnerのスタイルを、「Helloween、Iron Maiden、Megadeth、King Diamond、そしてもちろんJudas Priestからインスパイアされたヘヴィメタル」と説明しているが、本作でもその「純度100%ヘヴィメタル」精神は健在。ティム・ハンセン率いるInductionでも歌っていたクレイグ・ケアンズのヴォーカルも、実にパワフル。大合唱必至のメロディ、メイデン直系の壮大なリフ、そして時にスラッシーなアグレッシヴさも加わるピュアすぎるヘヴィメタル。80年代サウンド全開の本作に心を動かされないメタル・ファンなど存在しないだろう。K.K.ダウニングの言葉を借りるなら、彼らは「メタルの神々の血統を受け継ぎながら、新世代のヘッドバンガーを導く存在」。Tailgunnerは、まさにメタル界の未来を切り開く新星である! ・元Judas PriestのK.K.ダウニングによる全面プロデュース! ・KK’s Priestのサポートアクトや数々の経験を経て、リフもメロディも更に強力になった2nd ・ヴォーカリストは元Inductionでルックスも歌も一級品、若手期待のクレイグ・ケアンズ ・K.K.から「ヘヴィメタルのすべてを体現している」と称される正統派ブリティッシュ・ヘヴィメタル・バンドの継承者 【メンバー】 クレイグ・ケアンズ (ヴォーカル) ザック・サルヴィニ (ギター) レア・トンプソン (ギター) ボーンズ (ベース) エディ・マリオッティ (ドラムス)