【予約受付中】Heathen/Bleed The World: Live【CD】

2025年11月26日発売予定


ベイエリア・スラッシュ・シーンを代表するバンドの1つHeathenがライヴ・アルバムをリリース!彼らのキャリアを総括するベスト盤的セットリストは必聴。ゼウスことクリストファー・ハリスによるミックスもライヴの臨場感たっぷり!

【日本語解説書封入】

【予約受付中】Bleed The World: Live【CD】

Heathen Bleed The World: Live

予約受付中
商品形態
CD
品番
GQCS-91694
JANコード
4571614702810
価格
3,190円(税抜 2,900 円)
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商品説明 DETAIL

 ベイエリア・スラッシュ・シーンを代表するバンドの1つ、Heathen。結成は84年。ExodusやMetallicaといったベイエリア第1世代に数年遅れて登場し、87年には『Breaking the Silence』でアルバム・デビュー。あのロニー・モントローズがプロデュースし、Sweetのカバー「Set Me Free」もフィーチャした本作は、大きな話題となった。だがその後、ヴォーカル、ベース、ドラムが抜けてしまうというトラブルに見舞われたHeathenは、足踏み状態に陥ってしまう。結局ヴォーカリスト、デイヴィッド・ホワイトが出戻りとなり、セカンド・アルバム『Victims of Deception』を発表した時には、アルバム・デビューから4年が経過。その頃にはすでにスラッシュ・メタルは斜陽を迎えていた。さらにセカンド・アルバム・リリース後に加入したベーシスト、ランディ・レアードが交通事故で急死という不運に襲われたバンドは、失意のうちに解散してしまう。
 10年近い沈黙を経た01年、チャック・ビリーとチャック・シュルディナーのチャリティ・コンサートをきっかけに、ヒーゼンは再結成。以降、時々ライヴを行うようになる。そして09年、18年ぶりとなるサード・アルバム、『The Evolution of Chaos』をリリースし、往年のファンを歓喜させた。20年には4枚目となる『Empire of the Blind』を発表。ここ日本でも大きな話題となった。

 この度、そんなHeathenがライヴ・アルバムをリリースする。『Empire of the Blind』リリース後、彼らはツアー漬けの日々を送り、5大陸で数百本のショウを敢行。22年にロックダウンが解除されるや否や、Testament、Exodusといった仲間たちと共に、世界を駆け巡った。そんな活動の集大成として誕生したのが、この『Bleed the World: Live』だ。2023年「Bleed the World Tour」のアメリカ各都市で録音された本作には、「Sun in My Hand」、「The Blight」といった最新曲から、「Hypnotized」、「Goblin’s Blade」といったクラシックまで、キャリアを網羅する楽曲が収録されている。ミックスを担当したのは、巨匠ゼウスことクリストファー・ハリス。クリアかつヘヴィなサウンドでライヴの臨場感を閉じ込めている。
 Heathenファンはもちろん、全スラッシュ・メタル・ファン必携のアイテム!



・ベリエリア・スラッシュ・メタルを代表するバンドの一つ
・ミックスを担当したのは、巨匠ゼウスことクリストファー・ハリス



【メンバー】
デイヴィッド・ホワイト (ヴォーカル)
クラーゲン・ラム (ギター)
カイル・エディッシ (ギター)
ジェイソン・ミルザ (ベース)
ライアン・イドリス (ドラムス)


【CD収録予定曲】
01. ディス・ロッティング・スフィア
02. ザ・ブライト
03. エンパイア・オブ・ザ・ブラインド
04. ダイイング・シーズン
05. セット・ミー・フリー (スウィート カヴァー)
06. サン・イン・マイ・ハンド
07. ザ・ヒーゼン・ホード
08. ゴブリンズ・ブレイド
09. ヒプノタイズド