商品説明 DETAIL スペインのヘヴィメタル・バンド、Tierra Santa。91年にPrivacyという名で結成。97年に現在のTierra Santaに改名するとともに、『Medieval』でアルバム・デビューを果たす。トラディショナルなヘヴィメタルをベースとしているが、やはりスペイン語で歌われるヴォーカルは強烈。Dioがスペイン・ツアーを敢行した際にはオープニング・アクトに起用されるなど、彼らは地元スペインを中心に大きな人気を博していく。その後も数年ペースでコンスタントにアルバムをリリース。近年はかなりIron Maidenスタイルに接近していった彼ら。地元スペインでは伝記が発売されるほどの英雄である。 この度、そんなTierra Santaが23年にリリースした『Todos Somos Uno』の日本盤が登場する。22年9月、スペインのマドリードにおけるライヴの模様をフル収録した本作。バンド結成25周年を記念したこの日のステージにはBarón Rojo、Avalanch、Zenobia、Su Ta Garなど、スペインのレジェンド・バンドのメンバーらが多数ゲスト出演。初期から当時の最新作『Destino』(22年)までの楽曲を満遍なくカバーしている本作は、Tierra Santa、そしてスパニッシュ・メタルの入門編としても最適。スペインのIron Maidenの異名は伊達じゃない! ・活動歴30年以上スパニッシュ・メタルのベテラン ・スペインのIron Maidenの異名を持つ ・スパニッシュ・メタルのレジェンドもゲスト参加した記念ライヴ 【メンバー】 アンヘル・サン・フアン (ヴォーカル/ギター) ロベルト・ゴンサロ (ベース) フアン・アントニオ・サン・マルティン (キーボード) ダン・ディエス (ギター) フランシスコ・ゴンサロ・カスティーヨ (ドラムス)