商品説明 DETAIL オーストラリアのパワー・メタル・バンド、Carmeria。その結成は12年にまでさかのぼる。翌13年に『Awakening』と題されたEPを発表。何枚かのシングルを出した後、18年にメンバーを入れ替えてバンドとして本格始動。21年には『Advenae』でアルバム・デビューを果たした。地元オーストラリアでツアーを行い、その名を広めていった彼らは、24年にセカンド・アルバム『Tragédie d'amour』をリリース。キャプテン和田氏のラジオで紹介され高い注目を集め、この度、その『Tragédie d'amour』の日本盤がリリースされる運びとなった。 パワー・メタルと言うとヨーロッパが本場というイメージがあるが、オーストラリア出身であるCarmeriaのスタイルは、非常にオリジナリティあふれるもの。シンフォニックなアレンジメントが光る中、ヴォーカル・スタイルや曲調は哀愁たっぷり。シンフォニック・メタルと、ゴシック・ロックのダークなエネルギーをミックスしたとでも言うべきサウンドは、「愛の悲劇」というアルバム・タイトル通り。我々日本人にはたまらない、キャメロットを彷彿とさせるメランコリックなパワー・メタルだ! ・和田“キャプテン”誠 推薦盤 第4弾!キャメロットを彷彿とさせる哀愁たっぷりのサウンド! ・2012年結成、シドニー出身のパワー・メタルバンド ・シンフォニック・メタルとゴシック・ロックを融合した独特のサウンド ・クリーン・ヴォーカルとグロウルを歌い分け、独自の世界観を作り上げる 【メンバー】 ジョーダン・フォン・グラエ (ヴォーカル) ジェリー・ザヒヤ (ギター) ミシュカ・ボブロフ (キーボード) エマ・ルイーズ・ナジー (ベース) ラクラン・ブラックウッド (ドラムス)