商品説明 DETAIL アメリカのプログレッシヴ・デス・メタル・バンド、Job For A Cowboy。03年、ヴォーカリストのジョニー・デイヴィーらを中心にバンドが結成された時、メンバーはみな15-16歳の若者たちであった。いきなり名門メタル・ブレイドとの契約を手にした彼らは、07年に『Genesis』でアルバム・デビュー。強烈なデス・メタルで世界中のエクストリーム・メタル・ファンたちの度肝を抜いた本作で、ビルボードの54位にランクインする快挙を果たした。09年のセカンド・アルバム『Ruination』からは、よりテクニカル、プログレッシヴな方向性を追求。より幅広いファン層を獲得していった。 この度、そんなJob For A Cowboyがニュー・アルバムをリリースする。前作『Sun Eater』(2014年)から、何と10年ぶり。まさに待望の新作である。ジョニーの言葉を借りれば、「以前と同じく激しい一方、より一貫性がありコンセプチュアル。最高の熱狂と自信を持って作られた」という本作。とにかくブルータル、テクニカル、プログレッシヴな傑作だ。10年間の休止期間を経たことで、溜まりに溜まったクリエイティヴィティが炸裂しているのがよくわかる。Cynic、Atheist、Gorgutsといったテクニカル・デス・メタル、あるいはVoivodやCoronerなどの一風変わったスラッシュ・メタルが好きならば、必聴のアルバムだ! ・非常に高い演奏力を誇るデス・メタル ・10年ぶりとなるファン待望のアルバム ・03年の結成時、メンバーはわずか15-16歳 ・デビュー・アルバムがビルボード54位にランクイン 【メンバー】 ジョニー・デイヴィー (ヴォーカル) アル・グラスマン (ギター) トニー・サニカンドロ (ギター) ニック・シェンジエロス (ベース) ナヴィーン・コペルワイス (ドラムス)