商品説明 DETAIL アトミック・ファイアーが放つ新たな刺客、レスマン/フォス。その名の通り、クラウス・レスマンとマイケル・フォスによる新バンドだ。レスマンは、86年から15年の長きにわたり、ドイツのヘヴィメタル・バンド、ボンファイアのフロントマンを務めていたことで知られるミュージシャン。一方のフォスは、数えきれないほどのバンドに参加してきたマルチ・インストゥルメンタリストであるが、日本のハードロック/ヘヴィメタル・ファンには、マイケル・シェンカーとのコラボレーションでよく知られていることだろう。レスマンとフォスは、最近のPhantom Vを含め、過去にも数々の共演を果たしている。そんな2人が再び手を組んだのだ。 『ロック・イズ・アワー・レリジョン』と題された、そのデビュー・アルバム。サビでは大合唱必死のヘヴィでノリノリのナンバー、そして美しいバラード。本作は、「ロックは俺たちの宗教」というタイトル通り、2人のハードロックへの愛がヒシヒシと伝わってくるアルバムだ。90年代の彼らの共作、ボンファイアの「テイク・マイ・ハート・アンド・ラン」の再録や、アメリカによる75年のヒット曲「シスター・ゴールデン・ヘア」のカヴァーも収録。アトミック・ファイアーが目を付けるのも納得の会心作! 【メンバー】 クラウス・レスマン(ヴォーカル/コーラス/アコースティックギター) マイケル・フォス(ヴォーカル/コーラス/リードギター/ベース/キーボード)