商品説明 DETAIL ------------------- ◆内容物 ・2枚組CD[2022年リミックス盤] 12月7日:最高の音質でのリミックス盤。アンコール2曲初収録 12月6日:世界初、最高音質でのオフィシャル・リリース。Wアンコールを含めた完全盤 ・Blu-ray 再編集、レストアにより鮮明になった2022年リミックス版に加え、当時のオリジナルレーザーディスク版も収録 ・スペシャルブック(40ページ) レアな写真満載のスペシャルフォトブック。デイヴ・ギャラントが執筆したライナーノーツ掲載 ・[日本限定]日本語ブックレット 歴史的衛星中継ライブはいかにして実現したか、当時の関係者の証言をもとに明かされる新事実で構成された解説収録 【『エイジア・イン・エイジア』プリント・メモラビリア(5種8点)】 ・A3 ロジャー・ディーン作アートワークポスター 2枚 ・[日本限定]コンサートチケット(当時のチケットを再現) ・AAAバックステージレプリカラミネートパス ・フォトカード 3枚 ・[日本限定]来日公演復刻パンフレット ------------------- 伝説のプログレッシヴ・ロック・バンド、エイジアによる伝説の来日公演模様を収録したボックスセットが日本先行発売で登場!マルチ・オーディオテープの発掘により、世界初出音源を最高のクオリティで収録という、プログレッシヴ・ロック史上に残る重要リリースだ。 スティーヴ・ハウ(G)、ジェフ・ダウンズ(Key)、ジョン・ウェットン(B,Vo)、カール・パーマー(Dr)というプログレッシヴ・ロック界のスーパースターらが集まって結成されたスーパー・バンド、エイジア、などという野暮な説明は今更必要ないだろう。82年のデビュー・アルバム『詠時感〜時へのロマン』は、9週連続全米チャートNo.1に輝くなど、大ヒットを記録。83年には、セカンド・アルバム『アルファ』をリリース。そして、ついに来日公演が実現する訳だが、その直前にジョン・ウェットンが解雇になるというアクシデントが発生。バンドはグレッグ・レイク(B,Vo)を加入させ、ここ日本にやって来た。本ボックスセットには、この時の模様がたっぷり収録されている。初出音源連発となるその中身が凄すぎて、どこから紹介すべきか迷ってしまうほどであるが、その驚きの中身は以下の通り。 《CD1:ライヴ・アット日本武道館1983年12月7日 マット・ウィギンズ&リック・ネルソン2022リミックス》 こちらには83年12月7日の日本武道館公演を収録。MTVの企画として、その模様が全米に衛星生中継されたという伝説とも言える公演だ。この中継は、『エイジア・イン・エイジア/ライブ・イン・武道館』として、ビデオ、レーザーディスク化されたものの、長らく廃盤のまま。今回この日のマルチ音源(!)が発見され、最高の音質でのリミックスに成功。さらにはビデオ、レーザーディスクでは割愛されていた中継終了後のアンコール、「カッティング・イット・ファイン」と「デイライト」の2曲も収録というのだから、驚くほかない。 《CD2: ライヴ・アット日本武道館1983年12月6日 ヒロキ・フルタニ2022リミックス》 こちらに収録されているのは、その前日、12月6日の日本武道館公演。この日の模様は、これまでブートレッグでしか聴くことができなかった。それがこの度、やはりマルチ音源の発見により、最高音質でオフィシャル・リリースとなるのだ!もちろんダブル・アンコールも含めた完全盤。これが事件でなくて、何であろう。 《Blu-ray:MTV衛生中継ライヴ映像 2022オーディオ・リミックス》 そしてBlu-rayには、12月7日の衛星中継の模様を収録。当然映像はレストアされ、オーディオもマルチ音源からのリミックスを使用と、あらゆる点で最高のクオリティが追求されている。 アートワークはロジャー・ディーンによる描き下ろしというのもファンにはたまらない。それだけではない。ボックスには当時のパンフレットとチケットのレプリカが付属。いずれも日本での製作であり、欧州盤とは別内容になっている。 なお、日本では5月27日先行発売(海外盤は6月10日発売予定)。 【メンバー】 スティーヴ・ハウ(G) ジェフ・ダウンズ(Key) グレッグ・レイク(B,Vo) カール・パーマー(Dr)