8カラカス(オチョ・カラカス)/フロンテラス【CD】

2022年3月25日発売


カリフォルニアのスカコア・バンド、8カラカス(オチョ・カラカス)がアトミック・ファイアーと契約し、サード・アルバムをリリース!トランペットやトロンボーン奏者を擁する彼らの奏でるスタイルは、マリアッチやクンビアといった中南米の音楽とヘヴィ・ミュージックの融合という、まさに21世紀の新世代メタル!

【日本語解説書封入】

フロンテラス【CD】

8カラカス(オチョ・カラカス) フロンテラス

商品形態
CD
品番
GQCS-91169
JANコード
4582546594534
価格
2,750円(税抜 2,500 円)
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商品説明 DETAIL

8カラカス(オチョ・カラカス)は、カリフォルニアのスカコア・バンド。彼らの名前を聴いたことがある人は、そう多くないかもしれない。だが結成は03年と、その歴史は20年近くに及ぶ。これまでに『8 Kalacas』(12年)、『Kill the Radio』(14年)と2枚のアルバムをリリース。そしてこの度アトミック・ファイアー・レコードと契約を果たし、サード・アルバム『フロンテラス』をリリースすることになった。

そもそも「スカコアって何だよ」と思う人も多いだろう。彼らのサウンドを言葉で説明するとしたら、「システム・オブ・ア・ダウンの熱狂と、スリップノットのヘヴィネス、ソーシャル・ディストーションの爆発的なエネルギーを混ぜ合わせ、それを10倍増しにしてメキシコ風に演奏したもの」だ。余計意味がわからなくなってしまったかもしれないが、ヴォーカル2人にギター、ベース、ドラム、さらにトランペットとトロンボーンという7人編成の彼らが奏でる音楽は、とにかくヘヴィでアグレッシヴでキャッチー。マリアッチやクンビアといった中南米の音楽とヘヴィ・ミュージックの邂逅は、まさに新世代のメタルの響き。聴いているととにかく気分が高揚し、力が湧いてくる。パンデミックの暗い時代に光を灯す音楽だ。22年、8カラカスの名を聞く機会は多いことだろう。



【メンバー】
セニョール・カラカ(ヴォーカル)
ヘッツェ(ヴォーカル)
アダム(ドラムス)
シック(ベース)
スティーヴ(ギター)
チョリース(トランペット)
ジョー(トロンボーン)


【CD収録曲】
01. フロンテラ
02. プドレテ
03. ムタンテ
04. エスキッツォフレニア
05. アール・トゥ・リト
06. ラビオス・ネグロス
07. ルナ
08. ガラス
09. ルス・イ・フェル
10. ガト
11. フラットライン
12. 1941