【予約受付中/完全生産限定盤】ポール・ギルバート/Werewolves of Portland【EU輸入盤LPレコード(レッド盤)】
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2021年6月25日ソニー・ミュージックレーベルズより発売

スーパー・ギタリスト=ポール・ギルバート  2年ぶりの最新ソロアルバム『Werewolves of Portland』

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【予約受付中/完全生産限定盤】Werewolves of Portland【EU輸入盤LPレコード(レッド盤)】

ポール・ギルバート Werewolves of Portland

商品形態
EU輸入盤LPレコード(レッド盤)
品番
TPC76251
JANコード
0810020504255
価格
3,525円(税抜 3,205 円)
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商品説明 DETAIL

MR.BIG、レーサーXの超絶ギタリスト=ポール・ギルバート。 前作より2年ぶり、通算16枚目となるオリジナル・ソロアルバム『ウェアウルヴス・オブ・ポートランド』。当初、2020年の春に他のミュージシャンとレコーディング予定だったが、コロナ禍のロックダウンのため全て保留に。その後もロックダウンが延々と続く中、他の方法でアルバムを作る方法はないものかと考え、今作ではギターのみならず、ドラム、ベース、キーボードなど全ての楽器をポール自ら演奏。またインストゥルメンタル作品でありながら、全ての楽曲にポール自身による歌詞が存在している。その点についてポールは「ソングライティングの大半は、歌うことから始まったんだ。短い歌詞を書いてから色んな歌い方をして、どんなメロディが出てくるか様子を見た。頭の中でぐるぐる回るほど強力なメロディだったら、ギターを手に取って、コードやグルーヴを考え出したんだ。」と述べている。このような制作過程についても「自分のギターを“声”としてこれらのメロディを演奏することは本当に喜びを感じたね。僕のヴォーカリストとしての制約すべてが取り除かれたんだ。ギターなら高い音も出せるしね!声のために書かれたメロディには(息継ぎのための)間(ま)が入っている。僕はギターを弾くときにその間が残っているサウンドがとても気に入っている。僕みたいな「シュレッダー」(訳注:速弾きする人のこと)にとって、間があるというのはびっくりするような発見に繋がることもあるんだ!」と語り、まさに彼の新境地ともいえる制作過程が垣間見える。



<バイオグラフィー>
1986年、メタルバンド“レーサーX”のメンバーとしてデビュー。超絶凄腕ギタリストとして注目を浴びる。1988年、“MR.BIG”を結成。セカンドアルバムからのシングル「To be with you」がビルボードチャートで1位を獲得するなど大ヒットし、世界的な知名度を上げる。その後ソロ活動、両バンドへの復帰など精力的に活動。
光速ギタリストの異名をとり、速弾き、タッピング、ストリングスキッピングなどのハードロック色の強いテクニカルなプレイを得意とする。 
ギター奏法の革命家でもあり、特にドリルを用いた“ドリル奏法”が有名。さまざまなアーティストがこの演奏をLIVEなどで披露している。


【収録内容】

01. ハロー!ノース・ダコタ! | Hello! North Dakota!
02. マイ・グッドネス | My Goodness
03. ウェアウルヴス・オブ・ポートランド | Werewolves Of Portland
04. プロフェッサーシップ・アット・ザ・レニングラード・コンサーヴァトリー | Professorship At The Leningrad Conservatory
05. アーギュメント・アバウト・パイ | Argument About Pie
06. ミーニングフル | Meaningful
07. アイ・ワナ・クライ(イーヴン・ゾウ・アイ・エイント・サッド) | I Wanna Cry (Even Though I Ain’t Sad)
08. ア・サンダラス・オヴェーション・ショック・ザ・カラムズ | A Thunderous Ovation Shook The Columns
09. プロブレム-ソルヴィング・ピープル | Problem-Solving People
10. (ユー・ウッド・ノット・ビー・エイブル・トゥ・ハンドル)ホワット・アイ・ハンドル・エヴリデイ
  | (You Would Not Be Able to Handle) What I Handle Everyday
※振り分け未定