オッド・ディメンション/ザ・ブルー・ドーン【CD】
Odd Dimension

2021年3月26日発売


イタリアのプログレッシヴ・メタル・バンド、オッド・ディメンションによる8年ぶりのサード・アルバムは、ラッシュの名作、『2112』を彷彿とさせる壮大なSFコンセプト・アルバム。元ドリーム・シアターのスーパー・キーボーディスト、デレク・シェリニアンをフィーチャした、10分を超えるタイトル・トラックは圧巻!

【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】

ザ・ブルー・ドーン【CD】

オッド・ディメンション ザ・ブルー・ドーン

商品形態
CD
品番
GQCS-91017
JANコード
4582546592936
価格
2,750円(税抜 2,500 円)
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商品説明 DETAIL

オッド・ディメンションは、イタリアのプログレッシヴ・メタル・バンド。結成は02年と、すでに20年近いキャリアを持つベテランだ。11年に『Symmetrical』でアルバム・デビュー。13年のセカンド・アルバム『The Last Embrace to Humanity』リリース後、しばらく沈黙を貫いていたが、この度ついに待望のサード・アルバム『ザ・ブルー・ドーン』が発売となる。

新ヴォーカリストとしてドイツのパワー・メタル・バンド、ザ・ユニティのフロントマン、ジャンバティスタ・”ヤン”・マネンティを迎えて制作された本作は、ラッシュの名作、『2112』を彷彿とさせる壮大なSFコンセプト・アルバム。だが、プログレッシヴ、コンセプト・アルバムと言っても身構える必要はまったくない。冒頭からいきなり映画のオープニングのような壮大さでリスナーのハートをガッチリと掴む本作は、明快なメロディにあふれたパワー・メタルでもあり、「頭脳」と「ハート」のバランスが完璧な作品と言える。とりわけ、元ドリーム・シアターのスーパー・キーボーディスト、デレク・シェリニアンをフィーチャした、10分を超えるタイトル・トラックは圧巻!他にラビリンスのヴォーカリスト、ロベルト・ティランティもゲスト参加。

ラッシュやクイーンズライク、オーペス、フェイツ・ウォーニングあたりが好きならば、本作を聞き逃す手はない!

【メンバー】
ヤン・マネンティ(ヴォーカル)
ジャンマリア・サッディ(ギター)
ガブリエル・チアッキア(キーボード)
ジジ・アンドレオネ(ベース)
マルコ・ラッザリーニ(ドラムス)

【ゲストミュージシャン】
デレク・シェリニアン(キーボード)[元ドリーム・シアター]
ロベルト・ティランティ(ヴォーカル)[ラビリンス]


【収録曲】
01. ミッション N°773
02. ランディング・オン・アクストラデル
03. ジ・インヴェイジョン
04. エスケープ・トゥ・ブルー・プラネット
05. ソーラー・ウィンド
06. ライフ・クリエイターズ
07. ザ・ブルー・ドーン
08. サンズ・オブ・ヤズキア
09. フラグズ・オブ・ヴィクトリー
10. ザ・スープリーム・ビーイング
《日本盤限定ボーナストラック》
11. エスケープ・トゥ・ブルー・プラネット (アコースティック・ヴァージョン)