デス・エンジェル/ザ・ベイ・コールズ・フォー・ブラッド~デス・ エンジェル ライヴ・イン・サンフランシスコ 2014【CD】
2015年7月29日発売

USベイエリア・スラッシュメタルシーンを代表するバンド、デス・エンジェルが2014年にバンドの本拠地であるサンフランシスコで行った最新ライヴ音源! 最新作『ザ・ドリーム・コールズ・フォー・ブラッド』収録曲を中心に初期代表曲「ボアード」、再結成期曲「ベリード・アライヴ」まで披露した白熱のパフォーマンス! CD単体パッケージでの発売は日本のみの限定仕様! 【日本語解説書封入】

ザ・ベイ・コールズ・フォー・ブラッド~デス・ エンジェル ライヴ・イン・サンフランシスコ 2014【CD】

デス・エンジェル ザ・ベイ・コールズ・フォー・ブラッド~デス・ エンジェル ライヴ・イン・サンフランシスコ 2014

商品形態
CD
品番
GQCS-90020
JANコード
4562387198504
価格
2,750円(税抜 2,500 円)
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商品説明 DETAIL

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『ザ・ベイ・コールズ・フォー・ブラッド〜デス・エンジェル ライヴ・イン・サンフランシスコ 2014』



1982年、サンフランシスコで結成されたデス・エンジェルは、フィリピン系の十代の少年たちによるスラッシュ・メタル・バンドということで注目され、当時既にブレイクしていたメタリカのカーク・ハメットのプロデュースしたデモでレコード契約を獲得。1987年『The Ultra-Violence』でデビューを果たす。翌1988年『Frolic Through The Park』はベイエリア・スラッシュ・ムーヴメントの一端を担い、収録曲「ボアード」はMTVヒットとなり一躍トップシーンへと登りつめるが、1990年に起こったツアー中の事故を発端にバンドは混迷期を迎え、一時活動停止にも陥ることとなる。以降はメンバーによる別名義での活動、そして再結成へと至るが、2004年に14年ぶりとなるアルバム『The Art of Dying』発表後、『THRASH DOMINATION 04』で来日し、日本のファンにも健在振りを見せている。

2014年12月に地元サンフランシスコのクラブ『スリムズ』でのステージを収めた本作は、2013年にリリースされた『ザ・ドリーム・コールズ・フォー・ブラッド』の全10曲中、7曲をライヴで再現。オーディエンスとの熱気とエネルギーのぶつかり合いを得て、さらにパワフルなヴァージョンへと変貌を遂げている。

さらに再結成後のアルバム『キリング・シーズン』(2008)と『リレントレス・レトリビューション』(2010)からの「トゥルース」、そして初期の代表曲「ボアード」を加えた強力なステージは、ベイ・エリアから巣立っていった彼らが30年の月日を経て凱旋を果たし、さらに激化したスラッシュ・メタルを轟かせるライヴ・ドキュメントである。




【メンバー】
マーク・オセグエダ (ヴォーカル)
ロブ・キャヴェスタニィ (ギター)
テッド・アギュラー (ギター)
ウィル・キャロル (ドラムス)
デミアン・シッソン (ベース)


【収録予定曲】
01. レフト・フォー・デッド
02. フォールン
03. ベリード・アライヴ
04. ザ・ドリーム・コールズ・フォー・ブラッド
05. エクセキューション/ドント・セイヴ・ミー
06. トゥルース
07. ディトネイト
08. ボアード
09. キャスター・オブ・シェイム
10. テリトリアル・インスティンクト/ブラッドラスト