商品説明 DETAIL アマゾンデジタル・ミュージックストア配信 『ザ・ベイ・コールズ・フォー・ブラッド〜デス・エンジェル ライヴ・イン・サンフランシスコ 2014』 1982年、サンフランシスコで結成されたデス・エンジェルは、フィリピン系の十代の少年たちによるスラッシュ・メタル・バンドということで注目され、当時既にブレイクしていたメタリカのカーク・ハメットのプロデュースしたデモでレコード契約を獲得。1987年『The Ultra-Violence』でデビューを果たす。翌1988年『Frolic Through The Park』はベイエリア・スラッシュ・ムーヴメントの一端を担い、収録曲「ボアード」はMTVヒットとなり一躍トップシーンへと登りつめるが、1990年に起こったツアー中の事故を発端にバンドは混迷期を迎え、一時活動停止にも陥ることとなる。以降はメンバーによる別名義での活動、そして再結成へと至るが、2004年に14年ぶりとなるアルバム『The Art of Dying』発表後、『THRASH DOMINATION 04』で来日し、日本のファンにも健在振りを見せている。 2014年12月に地元サンフランシスコのクラブ『スリムズ』でのステージを収めた本作は、2013年にリリースされた『ザ・ドリーム・コールズ・フォー・ブラッド』の全10曲中、7曲をライヴで再現。オーディエンスとの熱気とエネルギーのぶつかり合いを得て、さらにパワフルなヴァージョンへと変貌を遂げている。 さらに再結成後のアルバム『キリング・シーズン』(2008)と『リレントレス・レトリビューション』(2010)からの「トゥルース」、そして初期の代表曲「ボアード」を加えた強力なステージは、ベイ・エリアから巣立っていった彼らが30年の月日を経て凱旋を果たし、さらに激化したスラッシュ・メタルを轟かせるライヴ・ドキュメントである。 【メンバー】 マーク・オセグエダ (ヴォーカル) ロブ・キャヴェスタニィ (ギター) テッド・アギュラー (ギター) ウィル・キャロル (ドラムス) デミアン・シッソン (ベース) 【収録予定曲】 01. レフト・フォー・デッド 02. フォールン 03. ベリード・アライヴ 04. ザ・ドリーム・コールズ・フォー・ブラッド 05. エクセキューション/ドント・セイヴ・ミー 06. トゥルース 07. ディトネイト 08. ボアード 09. キャスター・オブ・シェイム 10. テリトリアル・インスティンクト/ブラッドラスト