商品説明 DETAIL コール・チェンバーでの活躍でも知られるデズ・ファファーラ率いるアメリカのグルーヴ・メタル・バンド、デヴィルドライヴァーがニュー・アルバムをリリースする。03年のアルバム・デビュー以来、2-3年おきにコンスタントにアルバムを発表し続けてきた彼ら。アウトロー・カントリーのカバー集『アウトロー・ティル・ジ・エンド Vol.1』(18年)を挟んでのリリースとなる本作は、『ディーリング・ウィズ・デーモンズ I』というタイトルからわかる通り、ダブルアルバムとしてレコーディングされた作品の第1部。「デヴィルドライヴァー史上最高の作品だよ。こういうことは普段言わないのだけどね。多様性があって、過去の作品と比べると多少音楽的な変化が見られる。音的にもよりヘヴィで、感情的にもよりヘヴィだ」と、デズは自信満々に語る。そして何より「初めてコール・チェンバー的な要素が感じられると思う」というのであるから、グルーヴ・メタル・ファンが色めき立たないはずがない。デズはクリーン・ヴォーカルも披露し、このアルバムにさらなる暗い色彩を加えている。 ヘヴィメタルからハードコア・パンク、アウトロー・カントリー、そしてブラック・メタルも大好きだという、幅広いバックグラウンドを持つデズ・ファファーラ。そんな彼が書く音楽は、とにかく暗く、ヘヴィ、そしてもちろんグルーヴィ。デヴィルドライヴァーにはダーク・グルーヴ・メタルという呼称がピッタリのバンド。『ディーリング・ウィズ・デーモンズ I』は21世紀という不確定の時代を生きる我々にとって、最高のサウンドトラックだ。 【メンバー】 デズ・ファファーラ(ヴォーカル) マイク・スプリッツァー(ギター) ニール・ティーマン(ギター) ディエゴ・イバーラ(ベース) オースティン・ダモンド(ドラムス)