商品説明 DETAIL 【商品説明】 ローリング・ストーンズが1963年から1971年にかけてリリースしたアナログ盤シングルを、3つのボックス・セットで完全CD化するプロジェクト。第2弾となる本作は1965年から1967年、ジャガー/リチャーズのコンビのソングライターとしての才能が開花していった時期のシングル、全11枚・25曲を収録している。 「サティスファクション」「一人ぼっちの世界」「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」「19回目の神経衰弱」「黒くぬれ」「マザーズ・リトル・ヘルパー」「マザー・イン・ザ・シャドウ」「夜をぶっとばせ」「この世界に愛を」「シーズ・ア・レインボー」「イン・アナザー・ランド」という、A面曲はいずれも初期ストーンズを彩る名曲揃い。カップリング曲も「ルビー・チューズデー」「レディ・ジェーン」など秀曲が多く、この時期のストーンズの充実ぶりが伝わってくる。長時間収録のCDでなく、シングルだからこそ見えてくるトータル性も興味深いものだ。 シングルは基本的にアメリカ盤に準拠しており、「イン・アナザー・ランド」(『サタニック・マジェスティーズ』収録)がビル・ワイマンのソロ扱いとなっているのも面白い。 全11枚、すべてピクチャー・スリーヴが付けられており、1965〜1967年という時代までが真空パッケージされているコレクターズ・アイテムだ。レア写真も含むライナーノーツ・ブックレット、当時のポスター・レプリカ、アナログ盤を意識してCDの盤面を黒色にしているのも、制作者側のこだわりが窺える。