商品説明 DETAIL ※当ストア限定商品と一緒に購入することはできません。 我々の知らなかった一流がいる。ギター1本を担いで、ニューオリンズからロンドンまで旅してきた男。過去25年のあいだロックやブルース、ジャズ、ファンクなどの最前線を渡り歩いてきたジミー・マッキントッシュが超豪華な仲間たちの全面バックアップを得て、『ジミー・マッキントッシュ・フィーチャリング・ロニー・ウッド』で日本デビューを果たす。 ローリング・ストーンズに魅せられて音楽を志し、バークリー音楽院で学んだジミー。ラスヴェガスのクラブで演奏しながら20年にわたり腕を磨いてきた彼が、満を持して発表する初のソロ・アルバムが本作だ。 ジミーの愛好するソウル&ファンクからブリティッシュ・ロックまで、ジャンルを超えた表現で魅了するこのアルバム。ジャズ・ロック/フュージョン・スタイルの流麗なプレイを堪能できる「バイカー・ベイブ」、ニューオリンズの香りがファンキーな「ママ・ファンク」、郷愁をそそるアコースティック・ナンバー「ザ・ミンストレル・ボーイ」など、彼の多彩かつ表現豊かなギターがたっぷりとフィーチュアされている。 カヴァー曲においても、そのセンスは光っている。ジミ・ヘンドリックスの「サード・ストーン・フロム・ザ・サン」や、ローリング・ストーンズ『ブラック・アンド・ブルー』(75)からの曲をインスト・アレンジした「スレイヴ」など、オリジナルを生かしながら大胆なフレージングで斬り込んでいくギターがユニークだ。 彼の個性に惚れ込んだゲスト勢のプレイも聴きものだ。ローリング・ストーンズのロニー・ウッドは5曲で参加、本作でジミーの相棒というべき重要な位置を占めている。 また、ネヴィル・ブラザーズのアイヴァン・ネヴィルとアート・ネヴィルがオルガンで参加。アイヴァンは「イット・ワズ・ア・ヴァイラス」で堂々たるソウルフル・ヴォーカルを聴かせている。 さらに素晴らしいのが、“ホット・ロッド”の変名で参加しているジェフ・ベック。「イット・ワズ・ア・ヴァイラス」「Gスポット」「ロージェント」の3曲における彼のギター・プレイは、変名参加にも関わらずベック節が全開。主役を食いかねない鮮烈なインパクトを持つものだ。 【参加ミュージシャン】 ジミー・マッキントッシュ [ギター、アコースティック・ギター] / ロニー・ウッド [ギター] (ローリング・ストーンズ) / ジェフ・ベック(ホット・ロッド名義)[ギター] / アイヴァン・ネヴィル [オルガン、ヴォーカル] (ネヴィル・ブラザーズ) / アート・ネヴィル[オルガン] (ネヴィル・ブラザーズ) / シリル・ネヴィル[パーカッション] (ネヴィル・ブラザーズ) 他