商品説明 DETAIL 7年ぶりのアルバムです。2000年の末に突然解散した The Street Sliders のギタリストであり、友人である土屋公平さんに、プロデュース&アレンジをしてもらいました。10数年、Sliders のファンだった私は、公平さんのギターに惚れてました。だから、一緒にアルバムを作れることになって、「ああ、彼なら絶対私の望むサウンドがわかってくれる」って思って、嬉しかったです。Funk や R&B の彼と、私の志向は微妙に違ってはいますが、しかし、音楽リスナーとしてはあまり変わらないとは思ってます。今回は、私が子供の頃にハマったウェストコーストなサウンド(カーラ・ボノフ、イーグルス、ドゥービー、カーリー・サイモン、ニール・ヤング、キャロル・キング、、、などなどのアーティストが蘇ります。身体に染み付いた懐かしいサウンド)――ギター・サウンドを、公平さんに作ってもらいたくて、彼も私の曲を気に入ってくれて、大事なアルバムが生まれました。キイボードで作った曲を、ギタリストが解釈してアレンジするってのも、おもしろいし、今回はバッチリ成功でありました。 小室みつ子オフィシャルサイトより引用