商品説明 DETAIL
2018年4月20日発売
『ゾンダー』別形態
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これまでリリースされた3枚のフルレングス・アルバムはどの作品も高水準の内容で、そのエクスペリメンタルな音楽性は様々なジャンルのメディアやリスナーから高評価を得ている。特にダニエルの復帰作 となった前作のサード・アルバムは、これまでプログレッシヴ・メタル・バンドの Skyhabour、ポップ・ロック・バンドのIn Colourなど、数多くのバンドやプロジェクトに関わってきた経験豊富なヴォーカリストならではのエモーションを感じさせ、バンド全体のさらなる成長、広がりをみせた充実作となった。
そして今回リリースされるのは現代プログレの名門、Kscopeレーベル移籍第2作目のアルバム『ゾンダー』だ。先行シングル「ルーミナリー」で展開されているのは、静と動の輪郭を明瞭にした緻密なアレンジ、そこにクリーン・ヴォイスと激しい声を組み合わせたヴォーカルが乗ることによって増幅されるエモーションであった。この1曲だけでもバンドの魅力を最大限に生かしつつ、新たな境地に達しようとするバンドの意欲的な姿勢が見て取れるはず。テッセラクトが、いよいよDjentの向こう側に辿り着いたかのような印象すら受ける。
2000年代初期にスウェーデンのエクストリーム・メタル・バンド、Meshuggahのギタリスト、Fredrik Thordendalによる造語として発生し、プログレッシヴ・メタルから派生したヘヴィ・メタルのジャンルのひとつとして認知されたDjentであるが、そのジャンルの中でも年月を経て、様々なバンドがそれぞれの進化を遂げてきた。テッセラクトは、先人達が切り拓いてきた音楽をすべて飲み込み、独自の解釈でアウトプットしている。7弦ギターを駆使し変拍子を織り交ぜた複雑なリズムによって生み出される独特のグルーヴ、鉄壁のアンサンブルから繰り広げられるエクスペリメンタルな音空間、そして作品全体を包み込む英国特有の湿り気を帯びた空気感などが、彼らのオリジナリティであり、魅力となっている。最新作『ゾンダー』は、そんな彼らの魅力が凝縮された、2018年の大注目作である。
【メンバー】
アクル・カーニー(ギター)
ジェイムズ・モンティース(ギター)
ジェイミー・ポストーンズ(ドラムス)
ダニエル・トンプキンス(ヴォーカル)
アモス・ウィリアムス(ベース)