イギリスから飛び出した期待の新人エレクトリック・ピラミッド。古き良きロックのフィーリングと21世紀の新しさが同居する哀愁たっぷりのネオ・ノスタルジック・ロックは、日本人の心を激しく揺さぶる!ヴォーカリストのオル・ビーチは、映画『ボヘミアン・ラプソディ』でもおなじみ、クイーンのマネージャー、ジム・ビーチの息子。危機が叫ばれて久しいロックの世界に久々に現れた救世主、エレクトリック・ピラミッド。そのデビュー作を聞かずして、音楽は語れない!
エレクトリック・ピラミッド
2021年5月28日 発売予定オル・ビーチ
(ヴォーカル)
クリスチャン・メンドーサ
(リード・ギター、キーボード、ヴォーカル)
ルイージ・カサノヴァ
(ベース、ヴォーカル)
クリス・ブライス
(ドラム、パーカッション、ヴォーカル)
ライナス・テイラー
(リード・ギター、ヴォーカル)
バンドの顔を務めるヴォーカリスト、そしてソングライターでもあるオル・ビーチは、映画『ボヘミアン・ラプソディ』でもおなじみ、クイーンのマネージャー、ジム・ビーチのご子息でもある。そんなオルのもとに、4人のミュージシャンが集まって結成されたのが、このエレクトリック・ピラミッド。
リード・ギターのクリスチャン・メンドーサはメキシコ出身。その後ニューヨークに渡り、ギタリストとしての腕を磨いた。
リード・ギターを担当するライナス・テイラーは、イギリス出身。ロンドンのブルース・シーンで活躍し、あのブライアン・フェリーのバンドのメンバーも務めた経歴を持つ。
ベースのルイージ・カサノヴァはイタリア出身。フォリナーとステージを共にしたこともある経験豊富なベーシスト。
ドラムのクリス・ブライスはイギリス出身。自らのバンドでコールドプレイのスタジアム・ツアーに帯同したこともある。