商品説明 DETAIL 【カレンダー仕様】 2017年カレンダーサイズ : 約 縦58cm×横88cm サイズ S M L XL 着丈 66 69 72 75 身幅 48 52 55 58 肩幅 41 44 47 50 袖丈 18 19 20 21 脇仕様 丸銅仕様 本作は2016年7月15日、デトロイト郊外のミシガン州クラークストン『DTEエナジー・ミュージック・シアター』で収録された作品だ。バンドのショウに求めるあらゆる要素が、ここにある。エネルギー、パフォーマンス、テクニック、そして楽曲。そう、すべてのヒット曲が網羅されている。「フォトグラフ」、「ロック・オブ・エイジズ」、「シュガー・オン・ミー」、「レッツ・ゲット・ロック」、そして全米トップ10入りを記録した最新アルバム『デフ・レパード』からのライヴ・オープング曲「レッツ・ゴー」、「マン・イナフ」などが演奏されるのだ。 『デフ・レパード』はまた米ビルボード“トップ・ロック・アルバム”部門で1位を獲得。日本のOricon洋楽チャートでも1位となった。その30年以上のキャリアにおいて、デフ・レパードは全世界で1億枚以上のセールスを達成しており、会場に集まった1万5千人の“レップス”のファンに名曲の数々を披露することに躊躇を見せない。 本作は、デフ・レパードのライヴの視覚的マジックを収めている。大都市のネオンの灯り、壁一面のテレビに加えて、ショウの真のハイライトであるミュージシャンによる最高のパフォーマンスも見ることが可能だ。 ジョー・エリオットの歌唱はこれまで以上にラウドでメロディアスであり、フィル・コリンとヴィヴィアン・キャンベルのデュオはギター・バトルで衝突したかと思うと心を癒やすハーモニーを奏でる。リック・サヴェージのベースのグルーヴは、ブリティッシュ・ロックの名手のみが弾き出すことが出来るものだ。リック・アレンのドラムスは機関銃の発砲と恋人の鼓動を兼ね備えたものである。 ジョー・エリオットはこう語っている。 「2016年のツアーからのショウを撮影するべきだと思ったんだ。『ビバ!ヒステリア』を除くと、最後にライヴ・パフォーマンスを撮影したのは1988年のことだからね。ニュー・アルバムはすごく好評だったし、あとはどの会場で撮影するかの問題だったんだ。デトロイトでは場内が暗転した瞬間、陽が沈むのが見えて、お客さんからのエネルギーが湧き上がっていった。2016年のデフ・レパードをドキュメントするには良い選択肢で、最高のやり方だったよ」 監督のジム・ユキックは30年以上のキャリアにおいて最上のミュージック・ビデオを撮影してきた。その中にはアイアン・メイデンの成功を確立させた『死霊復活』、そしてマイケル・ジャクソン、デヴィッド・ボウイ、フィル・コリンズ、メガデスなどのビデオも含まれている。音楽以外の作品だと、彼は日本のTVフード・バトル番組『料理の鉄人』のアメリカ版『Iron Chef USA: Showdown in Las Vegas』も手がけている。 大成功を収めた2015年から2016年のワールド・ツアーの公演を目撃することが出来たファンにとって、本作はそれを再体験できるチャンスだ。どういう理由かで会場を訪れることが出来なかった人にとっては、本作は“ロック・ロック、墜ちていくまで(Rock Rock Till You Drop)”するのに2番目のベストな手段だろう。 ジョー・エリオットとフィル・コリンは11月11日、東京・両国国技館で行われた『クラシック・ロック・アワード2016』授賞式に出演。アルバム『デフ・レパード』が”Album Of The Year”に選ばれた。 【メンバー】 ジョー・エリオット(ヴォーカル) フィル・コリン(ギター) ヴィヴィアン・キャンベル(ギター) リック・サヴェージ(ベース) リック・アレン(ドラムス)