商品説明 DETAIL 【仕様】 ※仕様は変更になる場合がございます。 『ラスト・ライヴ・イン・ロサンゼルス』 Blu-ray 劇場公開ドキュメンタリー映画作品『THE END』 Blu-ray 『ラスト・ライヴ・イン・ロサンゼルス』 CD 当日会場で販売されたオフィシャルTシャツ2種類(S/M/L/XL) 直輸入ファイナルツアー・パンフレット メモリアル・ラミネート・パス 直輸入ハードカバー写真集 【Tシャツ寸法】 【Sサイズ】身丈:約70㎝ / 身幅:約45㎝ 【Mサイズ】身丈:約72.5㎝ / 身幅:約50㎝ 【Lサイズ】身丈:約75㎝ / 身幅:約55㎝ 【XLサイズ】身丈:約77.5㎝ / 身幅:約60㎝ 1980年代、LAメタル・ブームの中心バンドとして世界制覇を成し遂げたモトリー・クルー。全世界で1億枚を超えるセールスを記録、その過激でグラマラスなヴィジュアル性、退廃的なライフスタイルを含めて一時代のアイコンとなった彼らだが、いよいよその栄光の歴史に終止符を打つ時が来たのだ。 2014〜15年をかけて“THE END”と題したワールド・ツアーを行い、2月には日本公演も行われた。そして12月28・30・31日、バンドの本拠地ロサンゼルスのステープルズ・センターでの3回のショウが真のグランド・フィナーレとなった。 1曲目「ガールズ、ガールズ、ガールズ」からラスト・ライヴに相応しいハイテンションのステージが繰り広げられる。「ワイルド・サイド」「スモーキン・イン・ザ・ボーイズ・ルーム」「シャウト・アット・ザ・デヴィル」などの名曲の数々から最後のスタジオ・アルバムからのタイトル曲「セインツ・オブ・ロサンゼルス」までを網羅するセットリストは、35年におよぶ足跡を踏みしめるものだ。 バンドの演奏も気迫に満ちたもので、ニッキー・シックスのタイト&ルーズなロックンロール・ベース、ミック・マーズのブルージーなギターも健在。ヴィンス・ニールのヴォーカルも絶好調だ。トミー・リーはドラム・キットごとローラーコースターで動き回る、ロック史上最大のド派手なソロを披露する。 ステージ・セットもそのサウンドと同じくビッグなものだ。次々と花火と火炎噴射が飛び出すパイロテクニクスは日本公演をはるかに凌ぐもので、最大の火柱はなんと90フィート(27メートル)に及ぶ。 本編ラストの「キックスタート・マイ・ハート」を経て、アンコール「ホーム・スウィート・ホーム」では会場が一体となって涙にむせびながら、幕を閉じることになる。 『THE END』には、「来た、見た、ケツを蹴り上げた」というバンドのポリシーを35年貫いてきた4人の男たちの生きざまが完全パッケージされている。 【メンバー】 ヴィンス・ニール(ヴォーカル) ミック・マーズ(ギター) ニッキー・シックス(ベース) トミー・リー(ドラムス)